概要
甘利一族に伝わる一子相伝の暗殺術であり、正当継承者は常に秘密にされてきたと言われている。
2010年5月12日に起きた三宅雪子議員の転倒事件において、三宅議員の「甘利明議員に押された」という証言から世に明るみに出た暗殺拳の一派。
三宅議員に触れてすらいない上に2〜3秒の時間差で転倒させたことから、甘利氏は奥義の一つ
「天破活殺」を放ったのではないかと推測されている。
後に三宅議員は、自宅のベランダから転落し腰の骨を折るという事件が発生しており、これは転倒事件の際に甘利氏がさらに奥義の一つ「残悔積歩拳」を使用していたと言われている。
…というネタである。
ネタの発生と発展
元々何かとツッコミどころの多かった三宅議員及びその転倒事件であったが、
甘利氏が武田四天王の一人、甘利虎泰の子孫であるという事実も手伝い
ネット住民がおもしろがって北斗の拳風の設定を造り上げていったものである。
なお、このネタは既に甘利氏本人も知っており、自分でもネタにしている。