生きろ、そなたは美しい

前回の評価、ブックマーク、フォロワーさん増殖にコメント乱舞、タグ弄り、本当にありがとうございました。 思った以上の高評価に僕はわたしはry 初ランキング入りに狂喜乱舞してたら、まさかの>>>1000ブックマークに戦きました。 是非また評価とかブックマークとか、後コメントお願いします！！！ それと、あれから御手杵さん来ました！ありがとうございます！！ でも、鶴丸さんが私は！ 欲しいです！！ 12/28 10000点！ うわぁぁぁ！！ありがとうございます！！嬉しいです！！！

いっつも思う。カレーのあのエフェクト大丈夫なん？って。

⚠️いじめネタですがいじめは絶対にダメです。してはいけません。 ちょっとだけデュ監♂エー監♂風味 最後ちょと不穏だけど良いよね。 主人公の名前はユウくんです。 ツイステハマっちゃった〜〜〜〜！！！！！ やべぇよほんとディズニー興味なかったのに好きになっちゃった。 だって皆顔がいいんだもん…。私の性癖上男監督生好きだわ〜とか思ってたら唐突に2章のサバナクローでやられた。 レオナおじたんカッコよ…好き…ってなって ラギー・ブッチ愛…かわよ…好き…ってなりましたね！！！！！！ 最初全然好きでもなかったのにいつのまにかズブズブだわ〜〜〜〜。 ◾️ランキング入りありがとうございます！ タグ付けもしてもらってスタンプまで…本当にありがたい限りです。 ◾️わ、わ〜〜〜〜〜！！1500ブクマと1000タグありがとうございます〜！！ とっっっ……っても嬉しいです！ とゆうかタグwwwwwwwwwwwwwww 鏡の安否が心配されるwwwwwwwww ↓これより下ちょっとした小ネタ 家のドアを開けると、そこはいつも通り暗闇が広がっていた。 今日は中学校の卒業式。 でも僕の親は式に来てくれるどころか、今日も海外で仕事だ。 電気を付けず風呂に直行して服を脱ぐ。 「いっ！」 服の繊維が肌に擦れて鋭い痛みが走った。 洗面所の大きい鏡を見れば、自分の背中には夥しい数の痣や傷跡、焦げた痕があった。 根性焼きを入れられた部分が擦れたのだろう。いつものことだが痛いものは変わらなかった。 お察しの通り僕はいじめられている。 それも9年間。 毎日毎日傷をこさえて、風呂の度に痛みに悶える。そんな生活を9年間。 高校に行ってもあの教師は追いかけてくるだろうから12年間いじめられるんだろうな。 「みっともな…」 シャワーのお湯が碌に処置していない傷口に入って滲みる。 痛い痛いけどもうこれも慣れた。 お風呂は好きじゃない。でも血や泥を洗い流すのにはもってこいだから、入らない選択肢はなかった。 シャンプーが滲みてお湯が滲みて体を拭くタオルで滲みる。傷口はじわりと清めたばかりの体を血で汚す。 風呂から出て消毒液と大量のガーゼとテープで傷を塞いでいく。足にも腕にも至る所に傷があるから処置をするだけで時間がかかる。 「これでよしっと」 全身ガーゼ塗れの姿が滑稽だ。 応急処置の為に下着だけの姿だったのでくしゅんとくしゃみが1つ出た。 急いでタンスへと向かい服を出す。 黒い長袖のインナーを着て、その上に何かもう1枚着ようとタンスを漁る。 「あれ」 目についた黒と紫、金が散りばめられた見覚えのない服を取り出すと、それはフード付きの全く買った覚えのないケープだった。 「こんなもの買ったかな」 試しに羽織ってみればサイズはぴったしだ。 鏡の前でくるくると回転する。 「いいねコレ。…あれ何か鏡曇ってる…？」 風呂の側にあるわけでもない姿見の中心が少し曇っている。手を伸ばして拭こうとすれば、何いうことだろう。伸ばした右手が鏡にとぷんも飲み込まれてしまった。 「うぇ⁉︎何これ、やだ、待っ」 そう言い切らない内に鏡に全身が呑まれていく。そうして気を失った。 起きた後は君たちも知ってるだろう。 僕は見覚えのない部屋で見覚えのない服に身を包み、鏡の前に立ち尽くしていた。 「─この音は…？」 突如立ち上がる火の手に悲鳴を上げる僕。 よくわからなかった黒い狸。 醒めない夢。 ここが僕の新しい今日になった。