概要
CV:高島雅羅
白咲花の祖母で白咲春香の母親。花がいつも着けている花飾りをプレゼントしたのは彼女。
劇中ではその髪飾りがきっかけとなり「修学旅行の練習」としてみやこを引率としたいつものメンバーで彼女の元を訪ねることになる。ダジャレが好きだが、周りからの評価は微妙。花が着ていたひげろーのTシャツを絶賛していたため、服のセンスの無さは彼女から続く遺伝らしい。
花たちの突然の来訪にもかかわらず、手作りのお菓子や晩御飯で歓迎するが…?
関連タグ
この先「私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ」のネタバレ内容が含まれています。
葡萄狩りで収穫した葡萄デザート作りの際に、本当は料理が苦手だったと判明。
タルト用薄力粉や葡萄の湯剥きまでは誤魔化していたが、生クリームをかき混ぜる際にひなたから「おばあちゃんも下手っぴだな!(悪意なし)」と言われ、「やっぱり私には無理」と本音を吐露し「実は昼間のお菓子と晩御飯は私が作ったんじゃないの」と花たちに謝罪。(花は以前に遊びに来た際に料理は春香かまちが作っていた上、帰宅した際にまちが来ていたため「やっぱりね」と薄々察していた模様)
その理由は「春香から電話でみやこがお菓子作りが上手で花と仲良しなことを聞き、そんな素敵な友達ができたらもう自分の所には遊びに来てくれなくなるのではないか」と思ったから。
「恥ずかしいおばあちゃんだね」と自分を責めるが、花から「恥ずかしくなんてないよ。おばあちゃんのこと大好きだし。みんなを連れてこられてよかった。これからもいっぱい遊びに来る」と言われ奮起。
「私もみやこちゃんみたいにお菓子作れるように頑張るわ!」と再び生クリームをかき混ぜ始めたが、花や小依同様クリームが大量に飛散した為、戦力外通告を受けてしまった。(ひなたからは「花そっくりだな!」と評された。)
その後は花たちがお風呂に入っている間、台所で皿洗いをしながらみやこと対話中「わたしも似たようなことがあったが、耐えきれなくてすぐにバレてしまって恥ずかしかった」とみやこが自身の経験談を語ったため打ち解ける。
みやこが髪飾りを気にした際は「子供の時にまちから貰ったこと」「彼女がとても大切なお友達」と教え「そんな素敵なお友達がいて羨ましい」と言うみやこに対して「花とみやこもとてもいいお友達に見えた」「お友達になるのに年齢は関係ないわ」と彼女を励ました。