白虎のガイ

びゃっこのがい

白虎のガイとは、『天使のしっぽ』『セイントビースト』のキャラクター。

概要

CV:吉野裕行

『天使のしっぽ』『セイントビースト』のキャラクター。

六聖獣の末っ子的な存在。地上年齢で19歳。身長は170cm、体重は53kg。

属性は地。物理的な力を操る能力を持つ。獣神具は白虎の鎧を持っている。必殺技はアースクエイク。イメージカラーは白。

ベビーフェイスで幼い印象があり、元気で明るく無邪気だが、少々粗い。本当は誰よりも繊細で、傷つきやすい。

金色（毛先のみ黒い）の髪に青緑の目。髪は高い位置で一本結びにしているが、普通ではありえない髪型になっている。興奮すると牙が伸びる（この牙には噛み付いた人間を天使に変えてしまう力があるらしい）。

風牙のマヤとは地上年齢が近いためか、仲がいい（ゲーム「螺旋の章」ではマヤと共に地上年齢が近い男性主人公の「さん」づけを嫌い、打ち解けさせた）。

陸上動物の統治を担当しており、牛・豚肉を口にすることができない。そのため好物がフライドチキン。鳥類を守護するレイとはこのことでよく喧嘩する。

陸上動物の中でも猫がお気に入りで、レイにイタズラをするときは大抵猫をけしかける。高所恐怖症である。

『天使のしっぽ』時代では事故を司っていた。