直虎
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なおとら
「井伊直虎」の井伊家当主としての名。
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すべて見る- 橘に縛られた椿の望みの果て
こぼれ話
Twitterで呟いたどシリアスネタを勢い余って文章にするという所業の結果のこぼれ話です。 おんな城主直虎の二次創作です。 大目に見てください。 ドラマは当時リアタイで見てましたが、記憶は朧気です。 許してください。 ※本作は政虎(政とわ)です。 前回同様、もし、小野政次死亡ルートが直虎死亡(もしくは行方不明)ルートだったら?という話です。 流れとしては椿が落ちた日→紅花の色→橘の影→水の流れる先に→夢の通ひ路→君がための手→花にも実にもの後の番外編なります。 史実もガン無視の捏造話。 書いてる私が楽しい話です。 公式準拠の人はすぐにリターンしてください。 政虎が苦手な人や他のCPが好きな人リターンしてください。 もう一度注意ですが、これは二次創作です。 また、前作までお読みいただきました皆様、ありがとうございます。 いいねやブックマーク、コメント、フォローなどいただきまして、喜んでおります。 本当に励みになっています。 完結してから書こうかなと思っていたシリーズのこぼれ話になります。 とりあえずここまでになります。 シリーズをお読み頂いてないとわからない部分が多いかと思います。 あと、今回のシリーズにおけるなつさんの内面とか書いてますが、解釈違いとか言われても困りますので、無理な方はリターンでお願いします。 正直、書きたいところを書きまくった作品となります。 2ページ目は完全に書きたかったから書いたんですが、死ネタですよ…。 思いつくのが元から別の沼でもハッピーエンドとバッドエンドどちらも考えてしまうので、書いてしまいました。 本当に地雷かもしれないので、幸せだけに浸りたい方は2ページ目は無かったことにしてリターンしてください。 さて、これまで書いてきたこのシリーズですが、実は「花にも実にも」の終わり方はあっさりしてしまったかなとも思っております。 しかし、文字数がえげつないことになりそうだったので、削れるとこは削ってしまったという経緯です。 そのため、加筆修正した上で本にまとめてみるかなという目論見があり、メッセージのやり取りをしている我が友からもやっちゃえよと後押しされてます。 本については目処が付けばアンケートを設けて、需要に合わせて製本出来るように持っていければと思ってます。 もし、本を作るなら仕方ないな!買ってやるよ!というお優しい方がいらっしゃいましたら、お待ちいただけますと幸いです。 すべて合わせると10万字は超えますのでね……。 見直しも含めて、いつとは明言できないのが苦しいのですが、よろしくお願いします。 ここから今回の話のネタバレについて語ってます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 正直に申し上げますと、男やもめ政次が見たかったんです。 子持ちのに伴侶に先立たれた不憫政次が見たかったという欲望に突き動かされての副産物が2ページ目になります。 死ネタは書いてて、政次の絶望具合が楽しくて筆が進みました。 むしろ、こぼれ話の甘い話がなかなか書けなくて、ご家老!両思いなったんだから動いて!ってずっと思いながら書きました。 黄泉の話は私が小野家好きなのがお分かりかと思います。 とても楽しかったです。 ちなみに、某番組での政直の中の人の朗読は本当に良かったですし、まさかの私の知り合いが中の人と知り合いで、その朗読についてお問い合わせしてたの知って、いろんな感情が混ざった悲鳴を上げました。 やめて……そんな、そんな、最高! 知り合いについては、拝みながらさらに詳しい内容を聞こうと思ってます。 今回のこぼれ話を書き終わるまで、かなりの時間がかかりましたが、やっと一段落となりました。 ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。 皆様の応援によってここまで書けました。 また、別シリーズにも手を付けておりますが、そちらもよろしければお付き合いくださいませ。21,782文字pixiv小説作品 - 冥途の土産
冥途の茶屋
お久しぶりです。 先日非常にショックなことがありまして。でも悲劇では決してなく、ただ衝撃です。 心を鎮めるために、書かないという封印を解いてしまいました。 書くだけで終わろうと思ったのに、書くと上げたい悲しい物書きです・・・。 嘘つき詐欺師と呼ばれてももはや仕方ありません。申し訳ありません。 それでも、お話を書くことで持ち直しました。あの衝撃を吐き出したのかもしれません。 人生は何が起きるか本当にわかりません。これも最善となりますように。 追記:今朝、偶然見た友達のブログの一言メッセージ。 マイレボリューション! つまり答えはこれだったようです! 書きかけて放置しておいた「冥府の金貸し」の続編となります。 こんな直親、直親ではない? 少し長いですが、軽いお話です。 置き逃げさせていただきます。 注意:公式風ちょっぴり龍とわでやっぱり政虎です14,826文字pixiv小説作品 - 見守り隊の妄想という名の救い~岡崎より愛を込めて~
次郎、記憶取り戻す!
段々、信康に不穏な兆候が。R-18にするほどでもないぐらいの表現ありのためR-15です。 次郎の行方を探す政次たちと対面する瀬名達。次郎は記憶を取り戻せるか?6,386文字pixiv小説作品 想い死
30話から32話にかけての政次ですが、私には井伊谷城の開城が失敗する前から、なにか死を覚悟というより予定している感じがしてなりませんでした。直親を見殺しにした時から、己の「死に時」を探していたのではないでしょうか。おとわの為、直親を見殺しにした以上、おとわの為に自分も死ぬのだという事を決めていたような気がします。徳川への寝返りがうまくいっていたとしても、どこかで政次は、おとわや井伊の為の死を選んでいたような気がしてなりません。 私には政次が死を願うもう一つの理由として、おとわが自分を必要としなくなる事に耐えられなかった、あるいは、おとわと龍雲丸が一緒に暮らす姿を見たくなかったのではないかと思うのです。(妄想です。) 政次はおとわが己を男として認識してくれてないと思っていましたから。 その場面に遭遇する前におとわの為、井伊の為、己の命を使いきりたいと考えていたと、妄想して書いた話です。 そういう話なのですが、実を言うと、どうしても使ってみたかったフレーズがあって、そのために書いた話でもあります。 その大元は、坪内逍遥訳のシェイクスピアの「十二夜」の中に出てくる詩です。その一節をP2に載せました。坪内逍遥が亡くなって70年以上経ちますので著作権的な問題はないと思いますが、場合によっては消すこともあり得ます。シェイクスピアの元の詩も載せておきます(こっちは大丈夫でしょうから)。シェイクスピアの十二夜の訳はいろいろありますが、この詩をこのように訳しているのは坪内逍遥だけです。独自の解釈なのかもしれませんが、私は日本語の詩としてもこれが大好きです。 前作までのフォロー、ブックマーク、いいね、そしてコメントありがとうございます。 「おんな城主直虎」の二次創作です。政虎です。2,023文字pixiv小説作品- 井之橘物語~椿と橘~
『壱』嫡女に魅入られたおなごたち
香と香都のお話はこちらが続編シリーズとなります。 直之の本葬の為に井伊谷に着いた香都と中野家を迎える近藤家。漏れなく奥方達による旦那の情けない話大会が始まります。2,385文字pixiv小説作品 - 冥途の土産
三途の川の子守歌
前作に引き続きお読みいただき、誠にありがとうございます。 昨日は夜中サイレンが鳴り響き、今朝はヘリも跳んでいます。「今まで来ないと思ったところに災害が来る」時代です。用心だけは欠かせないと痛感します。 「冥途の茶屋」を書きながら本作が浮かんだのですが、なぜか「黄泉に啼く鳥」が先と執拗に思っていました。 「冥途の茶屋」を書く前に旅をしました。とても不思議な旅でした。キーワードが「鶴、亀、女(女神)黄泉返り」 気がつけば亀(直親)目線の黄泉の国。旅で感じた何かを作品にしているのかもしれません。 今回、政虎夫婦に子供ができます。 ちょっとシリアスかも?でも直親様がいるから大丈夫?そして今回もみんなちょっと変(笑) 突っ込みどころ満載のお話ですが、そこはご容赦いただければ幸いです。 ※:前作、「黄泉に啼く鳥」は早々にマイピク収納となりました。m(__)m 悪しからずご了承くださいませ。現在収納は本先1本のみですが、 ご要望があればマイピク申請を受け付けいたしております。 よろしくお願いいたします。22,336文字pixiv小説作品 I had a dream that.
◎20話あたり 衝動的エロいのが書きたくなって不完全燃焼したもの。メモ書き程度。 *付き合っていません。 ◎ふたりでイチャイチャしているだけ。1,715文字pixiv小説作品- 邯鄲の夢
邯鄲の夢 1〜支度
《邯鄲の夢》かなり長くてしつこい注意書き 追記:2017.6.8 制限付きの3章を後日、加工して話の筋はとおるようにした〈制限無し版〉を上げようと思っています。少しお待ちくださいね。 追記2:2017.6.9 R指定のない版も投稿しました。制限に引っかかる方、制限のない方が好みの方は 《邯鄲の夢 3.5〜枕辺》へ(シリーズ一覧で「おまけ」のあとに入れてあります) 以下をよくお読みの上、本文へお進みください。 (1〜4章共通ですので、一度読まれた方はすっ飛ばしてどうぞ) ----------------------------- ☆当方は、ノベライズは1巻まで読了、公式ガイドのあらすじは放送済み分まで読んでいます。 ドラマ上の先の話は知りません。 ☆直虎と政次、わずかでも夫婦になる時間はないものだろうかという妄想から書いたものです。 22回の前に書き出したためか、龍雲丸の存在ガン無視です。 えろいの書いてみたかったのに、全体バランスみたらこれが限界でした。 そして相変わらず、字が多くて重いです。 筋重視のご都合なところもあります! ☆史実バレ☆ おおいにあります。 政次の最後、これからの井伊谷を取り囲む情勢、かなり含みます。 時期の明確でない史実(と言われるもの)については、順序の創作もあります。 史実に混ぜて、出来事そのものの創作(捏造ともいう)もあります。 ☆時間的背景☆ 現在(6/6)放送済みの22回より2年半くらい先の未来からその先です。 あの人があーなって、あれが発動して、あれがきてこれがきて、だれぞやがあーなってしまった少し後までです。 虎松はまだ元服してません。 ☆構成とタイトルについて☆ 《支度》《おんな主人》《枕》《目覚め》 の4章です。 「邯鄲の枕」は中国の古い小説にもある故事のひとつです。漢文の授業でやりましたか? 芥川龍之介や三島由紀夫もこれをモチーフにして作品を書いています。 今回の章立ては能「邯鄲」から取っています。 「邯鄲男」という名の能面もあるんです。 ☆R指定☆ ◎3章《枕》は、濃くはないけれど(むしろぬるいけど)、「それ」の描写を含みますので、R指定をつけておきます。 ◎4章に指定はつけませんが、読まれる方によっては、避けたい表現があります。 自分でもそれはちょっとどうかと思ったのですが、ストーリー上そうなってしまい。。。 タブーの多い自覚のある方(特に女性の方)は、注意書きの一番下まで、【確実に】お読みください。ただし、本稿上のネタバレ、オチを含みますので、なんでも大丈夫、という方は読まれなくてもよいかもしれません。ご判断はお任せしますが、苦情は受け付けません。ご意見は頂戴いたします。 では、ここまでで、よいよ、という方は本文へどうぞ。 4章についてのお断りを読まれる場合は、一番下までスクロールをどうぞ。 ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** 後もう少し下まで。 ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ☆4章について☆ 出来事として、妊娠、死産が出てきます。 描写としては薄いです。 では、よろしければ、本文へお進みください。4,988文字pixiv小説作品 - 運命の輪
運命(さだめ)夢見 参
前回までの、作品の閲覧、いいね、ブクマやコメ、フォロー等々ありがとうございます。 こちらの作品はオリジナルです。そして本編も混ぜながら書き上げております。 ですので、それでもお読み頂けるのであれば幸いです。 直親とおとわは双子の設定です。そしてこの時代では双子は不吉ということにしております。 直親は国を救う運命の子。そしておとわは国に災いをもたらす不吉な子として描いています。 ですが、直親は身代わりにすぎず、本当の運命の子はおとわの方です。 直虎に先を見通す夢見の力が宿りました。 先を見通せる力を手に入れても、物事が完全に変えられる訳ではなく、先手を打つことはできます。 直虎は早い段階で徳川と通じることに成功します。ですが、人質としてしのを松下家に嫁がせることは変えられないまま条件を飲むことに。 捏造、妄想ばかりの物語ですので、それでも大丈夫な方だけでもお読み頂ければと思います。5,471文字pixiv小説作品