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アニメ『Free!-Eternal Summer-』の登場人物、橘真琴×山崎宗介腐向けカップリング。

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腐ree!  橘真琴 山崎宗介|

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  • 高校生まこそう話。

    気がつけばそんなあなたが好きでした。

    真宗。前回の「それはとても〜」の続きです。前後編にしようと思ったのですが、高校生カップルも楽しいのでとりあえずシリーズと銘打っておきます←。前回と違ってただただラブいだけです…。真琴視点。
  • リアリスト達の寂寥

    But I can't leave him alone

    R3年11月22日追記:旧「でもやっぱりほっとけねえから」を改題しました。 「夢」公開前に書き上げていた宗真宗長編シリーズの第二作第一章です。この章では映画ネタバレはありません。 捏造設定・独自解釈てんこ盛り、話の途中でもころころ変わるリバ設定など、読む方を選ぶ書き方になっております。ご注意下さい。私が気が済むまで続きます。 ※映画を観ても、宗介が大学に入学した経緯がよくわからなかったので、ここでは映画後、東京の大学に秋以降に入学したことにしています。またはっきりとわかれば、修正するかもしれません。リハビリの間だけ東京にいる、とかだと全然話が変わっちゃいますけどね…そしたらパラレルということで… ※リバというか、どちらにも取れそうなので、タグは両方付けました。 ※捏造のコーチが出てきますが、宗介の良き理解者です。 7月14日追記:ブクマ、いいね、ありがとうございます!嬉しいです! 8月29日追記:加筆・修正しました。 9月26日追記:キャプション修正しました。
  • リアリスト達の寂寥

    ただふたりでゆけばいいⅤ

    宗真宗長編シリーズの第三作第五章です。「ただふたりでゆけばいいⅣ」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12077440)の続きですが、補完話「はじまりの以前(まえ)」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11745941)の方を必ず先にお読み下さい。この話を前提に今作を進めます。 捏造設定・独自解釈てんこ盛り、話の途中でもころころ変わるリバ設定など、読む方を選ぶ書き方になっております。ご注意下さい。 ※宗介が大学に入学した経緯がよくわからないので、ここではRW後、東京の大学に秋以降に入学したことにしています。軽くパラレルのような設定です。 ※一・二作目と文章の書き方が変わっています。 タイトルと物語の最終イメージはこの章から来ています。話に出てくる昭和記念公園は昔少しだけ入ったことがあります。話の中心である「みんなの原っぱ」は行けてないんですが、写真が本当にこれぞ公園!という感じで、あの2人を癒すのにとてもいい場所ではないかと思いました。 嵐の幼女・ななの名前は、漢字で書くと「七」です。言わずもがなでしたかね。もっと言えば性格は凛寄りかな。幼稚園時代の知り合いの子を外見のモデルにしています。怜渚同様に、重い展開を変える為に登場させました。大きな男子と幼児との組み合わせは、書いてて本当に和みました。 「ただ気に~」の時から、ずっとこの2人の子供時代のイメージを考えながら書いてました。「ハイ☆スピード」や「Free!」の始まりが、小学生の遙と凛であるように、真琴と宗介が同じ頃に同じような形で出会っていたら、彼らの人生はどうなっていたんだろうなってずっと考えてます。この話は私の願望が入ってるのでこうなっていますが、勿論そうではない2人もありそうです。でも、RWで見せてもらえたように、どんな出会い方をしても、あの2人は穏やかないい関係を築きそうだなと思います。それは本当に幸せなことです。 次章はR-18になりますが、ここまででも一旦完結です。 ここまでお読み下さり、ありがとうございました! 12月26日追記:いいね、ブクマ、ありがとうございます!
    26,662文字pixiv小説作品
  • 今日だけは、「パン」ではなく

    付き合ってる2人がそれを作って食べるまでの短い話です。宗真でも真宗でもお好きな方で。それぞれの子供の頃を少し捏造してます。 今日が「ホットケーキの日」と知って、いつものように突貫で書きました。 今一緒に食べている人と、この先も同じように食べていられるのかな…なんてことは、普段それほど意識することはないだろうけど、食べ物にまつわるいい思い出があれば、この先もそうでありたいなと願ったりするんじゃないかな。 ふわふわ派かもちもち派かは、私の趣味で(笑) ここまで読んで下さってありがとうございました。 2021年1月24日追記:キャプション若干修正しました。ブクマ、いいね、ありがとうございます! 2022年1月25日追記:タグ編集しました。
  • もちもちの君

    もちもちの君Ⅳ

    「もちもちの君Ⅱ」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12781697)「もちもちの君Ⅲ」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12781798)の続きです。時系列的には「Ⅱ」の続きになります。若干の接触はあるけど、タグを付けるほどではありません。 前回のキャプションで「短いそのあと話」とか書いた割にまた長く…そして何か物足りない感じですよね。具体的にはえろが足りない(笑)とりあえず当初考えてた終わり方には出来たので、話としては一旦終わりです。えろと言うか始まってしまう2人の話は、「Ⅴ」ではなく少しタイトルを変えて書こうかなと考えてます。 推敲しながら思ったけど、「リアリスト達の寂寥」や「鮮やかな水の色」と内容大体同じや…(笑)言いたいことは1年前と変わってないということか、成長がないということか。ネタは色々溜めてるので、もう少し違う話も書きたいですね。 ここまでお読み下さり、ありがとうございました。 5/19追記:本文修正しました。ブクマ、いいね、ありがとうございます!
  • リアリスト達の寂寥

    君よ、自由でありたまえ

    「リアリスト達の寂寥」シリーズ(novel/series/1146172)最新話。宗真宗。シリーズ第3作「ただふたりでゆけばいい」に出て来るオリキャラの佐藤コーチが退職することになって、最後に宗介に言葉を残していく……時系列としては、正月に上げた「どうか、これからも」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14382355)からしばらく経った3月くらいの、異動や退職の頃です。 これを書いてたのはRWも公開されてなかった頃だったみたいで、鯨津での宗介の人間関係が今ほどわかってはいない状態でしたが、特別コーチ陣が彼に冷たかった訳でも、部員に無視されていたとかもなかったとは思ってます。鯨津時代の宗介は、劇場版ハイスピの宗介の数年先の姿なので、誰かに相談するとか考えたりせず、自分で背負いこんだんやないかな。ただ、彼らが積極的に関わらなかったから最悪の結果を生んだんだろうなと思うので、鯨津のコーチ陣限定ではなく、日本のスポーツと教育を取り巻く私の考えを書きました。 当然コロナ禍が来るとも、オリンピックがこんなことになるとも知る由はなくて、作中の「山崎を、この手でオリンピックに送り出したかったんだがなあ。」という台詞を読むとつらい。当時も私は東京にオリンピックを招致したことに不信を抱いてはいたけど、今の状況やともうそれどころじゃなく、「オリンピック」という祭典自体の尊厳が傷つけられたと感じているので、ふり~っ子達の「オリンピック」は何とかそうではない平和の祭典のままであってほしいと願っています。 この先にも話はずっと想定してるんだけど、書き上げられるかが不透明なので言いますが、作中でも匂わせてるように、佐藤コーチは仙台に帰った後ほどなくして亡くなってしまう設定です。リアルと重ね合わせるならコロナで命を落としたのかもしれません。もう少し登場させたかった気もします。佐藤コーチにとっても宗介の活躍は自分の長いコーチ人生の中での、最後に見た希望みたいなものだったのかも。 何かキャプションが暗くなってしまったけど、佐藤コーチの「らぶらぶ」「よっぽど愛してるんだろうなと思って。」は気に入ってる台詞なので、皆さんが想像するお好きな可愛いお爺ちゃん先生が宗介にそう言ってる姿を思い浮かべて頂けたらと思います。 ここまで読んで下さってありがとうございました。
  • リアリスト達の寂寥

    But I can't leave him alone Ⅲ

    R3年11月22日追記:「でもやっぱりほっとけねえからⅢ」を改題しました。 「夢」公開前に書き上げていた宗真宗長編シリーズの第二作第三章です。映画ネタバレはありません。 捏造設定・独自解釈てんこ盛り、話の途中でもころころ変わるリバ設定など、読む方を選ぶ書き方になっております。ご注意下さい。私が気が済むまで続きます。 ※映画を観ても、宗介が大学に入学した経緯がよくわからなかったので、ここでは映画後、東京の大学に秋以降に入学したことにしています。またはっきりとわかれば、修正するかもしれません。リハビリの間だけ東京にいる、とかだと全然話が変わっちゃいますけどね…そしたらパラレルということで… ※リバというか、どちらにも取れそうなので、タグは両方付けました。 ※これまでのシリーズの中でもかなり独自色が強い解釈になっております。ご注意下さい。 全体を通して薄暗いこのシリーズの中でも、特に仄暗い内容です。欝々としていてすみません。誕生日話なのに祝ってなくてすみません。最後の宗介の「ありがとな…」の台詞が、「おめでとう」の暗喩ということにしておいて下さい。 今年の17日は日曜ですが、もし平日の真昼間だったら、講義はどうした…?となりますよね。その場合多分二人とも自主休講ですよね、サボらせてごめん(汗) 7月14日追記:ブクマ、いいね、ありがとうございます!嬉しいです! 9月2日追記:加筆・修正しました。 9月26日追記:キャプション修正しました。
    10,432文字pixiv小説作品
  • リアリスト達の寂寥

    But I can't leave him alone Ⅳ

    R3年11月22日追記:旧「でもやっぱりほっとけねえから」を改題しました。 「夢」公開前に書き上げていた宗真宗長編シリーズの第二作最終章です。映画ネタバレはありません。 捏造設定・独自解釈てんこ盛り、話の途中でもころころ変わるリバ設定など、読む方を選ぶ書き方になっております。ご注意下さい。私が気が済むまで続きます。 ※映画を観ても、宗介が大学に入学した経緯がよくわからなかったので、ここでは映画後、東京の大学に秋以降に入学したことにしています。またはっきりとわかれば、修正するかもしれません。リハビリの間だけ東京にいる、とかだと全然話が変わっちゃいますけどね…そしたらパラレルということで… ※リバというか、どちらにも取れそうなので、タグは両方付けました。 ※捏造のコーチが出てきますが、宗介の良き理解者です。 最後に出てくるハルは、大学の練習が急に休みになったとか、そんな感じでお願いします。別に心配になってついてきたとかじゃないですよ多分(笑) 佐藤コーチは宗真宗にも理解があると思われます。 9月2日追記:修正しました。 9月26日追記:キャプション修正しました。
  • もちもちの君

    もちもちの君Ⅲ

    「もちもちの君Ⅱ」の補完。真琴が無自覚片想いになったいきさつを、ドラマCDのケーキバイキングの話から捏造しております。 宗介がいっぱい食べている姿が好きだという方結構いらっしゃるようなんだけど、公式を見る限り、宗介の食べ方は割と綺麗な方だよね。お家の商売柄というのもあるんだろうけど、あんないかにもがつがつ食べそうな体格の体育系男子が、結構上品に食べてる姿を想像するとめっちゃ萌えるんだよねえ。ギャップがすごい男山崎宗介。 食べる姿って結構その人となりを表わしてると思うんやけど、「おとなしく綺麗に食べる」というのは、対人関係においても、がつがつせずに距離や思いやりを持って付き合う、という感じに思える訳で、あまり公式では描かれてないけど、真琴は自分と似てるようで少し違う宗介のそういう人との接し方を、まず尊敬という形で見るんじゃないかと。RWでも「すごいなって」って素直に言ってたしね。それを無意識の内に拗らせてあんなめんどくさい酔っ払いになっちゃいました、私の中で(笑) もしかしたら短い、Ⅱのその後話を書くかもです。 ここまでお読み下さってありがとうございました。
  • 大学生まこそう話。

    時が経っても何時だっていつだって。

    まこそう。生誕祭間に合ったー!!大好き宗介愛してる!!。酔っ払いながらも30分で書いたクオリティ← ※うちのまこそうちゃんは高校卒業以降同棲設定です((。_。(゚д゚ )ペコ。単品でも読めると思いますがご注意!
  • 大学生まこそう話。

    俺に頂戴。

    真宗。約束を見にいった記念で一本(笑)。友人と宗介は凛のコーチになればいいね、的な話をして盛り上がった故の産物です(やのさん、ありがとう!)。内容的にはただの痴話喧嘩になりました(笑)いつも通りです。まこ視点。
  • もちもちの君

    もちもちの君Ⅱ

    無自覚片想いの真琴に宗介が絆される「もちもちの君」の続き。一応宗真ですが、前の話よりも真宗っぽい描写が増えてます。苦手な方はご注意下さい。タグはつけてないですが割といちゃついてます。 場面殆ど変わらないのに、1万字超えてるって何やねん…!?本当にすみません、こんなに長くするつもりはなかったんですが力不足です。嫌になりますよね読むのが。私も嫌だ(笑) 公式の宗介を観てて思うけど、凛とか後輩ズとか渚とかに弱いのは、自分より弱い(弱く見える)人に強く出られない性格なんやろなあと。(つまりそうじゃない遙は自分と同等以上と思ってる。)真琴との絡みがまだ少ないので着地点があちこちに考えられて大変楽しいんやけど、私はどっちもありやなあと思ってます、基本リバで考えてるので。自分と同等と思って強気に出てもいいし、か弱そうと見て優しくするのもいいし(RWや鍋パはこの路線ですかね)。 このどっちにも取れる真琴が、もし酒に弱かったら、強く出たり弱く出たりで、宗介も大変なんじゃないかな…宗介は誰に対しても割と同じテンション同じ態度で接してるけど、上でも書いたように、真琴に対してはまだ態度を決め切れてない(「意外な性格してるって思った」)ので(特に何事もなければ)様子見してそうやと思う。設定を20歳にしてるので、RWからは1年近く経ってるはずなので、もうだいぶ打ち解けて色々わかってきてるとは思うけど、飲酒前と飲酒後でだいぶ印象が変わった真琴、という感じで書いてみました。遙のことは凛絡みでよく見てきたし、自分と似てる所もあるけど、真琴との付き合いはこれでようやく1年半くらい?なら、わかってない所もいっぱいあるだろうしね。 そう言えば宗介に、真琴(や凛)を傷つけたくないから嘘を言うって言わせてるけど、それは自分の為でもあるよね…相手が泣いたら自分もつらいし何しちゃうかわかんないし(笑) それと、自分の出がけがバタバタする真琴は、人の帰る時間とかも意外に忘れてるかもという気が(笑)それともやっぱり初めから泊める気満々だったんかな。 次は真琴目線で少し捏造含めた補完話です。 ここまでお読み下さってありがとうございました。 5/22追記:誤字修正しました。ブクマ、いいね、ありがとうございます!!
    13,068文字pixiv小説作品
  • 月の話まとめ

    Twitterに上げてた、十五夜、十三夜、何でもない月の話の三編。ほぼ会話文。タグは付けてますが、付き合ってない宗真宗。今夜が2020年最後の満月らしいのでまとめてみました。 ここまで読んで下さってありがとうございました。
  • 海賊妄想シリーズ

    空と海の青さがきっと俺を離さない

    前作の「それはとても青い海と空」の続きというか派生作品で今回はまこそうです。まこそうだとうっかり重くなるので渚や百、愛ちゃんにも出てもらいました!。これ単一でも読めるかと思います。そしてまたやのさんに設定を協力して頂きました♪ありがとう!
  • リアリスト達の寂寥

    But I can't leave him alone ~Side M ~

    R3年11月22日追記:旧「でもやっぱりほっとけねえから~side M ~」を改題しました。 「夢」公開前に書き上げていた宗真宗長編シリーズの第二作第三章の真琴視点です。内容とキャプションに、若干のネタバレありです。 捏造設定・独自解釈てんこ盛り、話の途中でもころころ変わるリバ設定など、読む方を選ぶ書き方になっております。ご注意下さい。私が気が済むまで続きます。 ※映画を観ても、宗介が大学に入学した経緯がよくわからなかったので、ここでは映画後、東京の大学に秋以降に入学したことにしています。またはっきりとわかれば、修正するかもしれません。リハビリの間だけ東京にいる、とかだと全然話が変わっちゃいますけどね…そしたらパラレルということで… ※リバというか、どちらにも取れそうなので、タグは両方付けました。 ※これまでのシリーズの中でもかなり独自色が強い解釈になっております。ご注意下さい。 章の最後にあるなんちゃってポエムは、子供の頃の彼らのイメージでお願いします。「夢」で宗真がいきなり子供の姿になった時の私の気持ちがおわかり頂けますか…?子供の頃からの夢を語らせる演出にしても、真琴まで子供にしなくてもいいと言えばいいはずなんですけどね。ああでもあの小さい真琴は、夢は何だよと凛に聞かれて戸惑ってた頃の彼なのかな。なら二人して子供なのも頷けます。あの二人が小さい頃に出会ってたらどうだったんだろうなという気持ちが、このシリーズを通してあったので、小説を書いてよかったし、映画も観てよかったなと自己満足に浸りきった公開初日でした。 7月14日追記:ブクマ、いいね、ありがとうございます!嬉しいです! 8月29日追記:加筆・修正しました。この章だけ、修正を見落とした文章が混ざったまま投稿していました。読んで下さっていた方には大変申し訳ありませんでした。 9月26日追記:キャプション修正しました。
  • 大学生まこそう話。

    明日もきっと穏やかな日常。

    まこそう(真琴×宗介)です。匂わす程度ですが性的描写有りなので苦手な方はご注意を。大学生でルームシェアしてる二人の日常。完全なる捏造です。宗介視点。
  • きみは僕の大切なひと。

    まこそう。久々にただただラブい真宗を描きたくなってうわーっと打ってみました💦。大学生の2人。シリーズとは別物です。付き合いたて的な感じで。ちゅうはしてますのでご注意をば。
  • 回り回って君に出会う。

    まこそう。やっと書けましたお誕生日祝い!!宗介おめでとう!愛してる!!←。シリーズとは違ってお付き合いするまでのお話。相変わらずリバっぽいです。時系列は3期の10話後くらいです。
  • あなたに贈るクリスマスツリー

    クリスマス前の宗真宗。付き合ってても付き合ってなくても。タグは付けてますが、宗真宗じゃない世界としても読めそうです。 このクリスマスツリーは実際に私が学校のボランティアの時に見た、先輩ママさんの持って来てらしたツリーがモデルになっています。飾りの殆どはそのままです。(真琴が作ったことになってる金色のワイヤーオーナメントは、そのツリーではバイオリンなどの楽器で、恐らく既製品でした。雪の結晶はうちのもの(笑)) 本文を読んで頂くとわかると思うんやけど、緑のモミの木に緑の玉を飾っているのに、本当に感動したんよねえ…緑の木に緑の飾りって目立たないじゃないですか。それに飾り玉が赤と緑2色だけって定番の飾り方とは言えないように思えるんやけど…何だかそれを見ていると、型や常識に囚われないで、自分の好きなように飾りつけした自由さと、敢えて目立たせようとしない所に、目立たなくても、突出した何かがなくてもいいんだという安堵のようなものを覚えたというか。 それと、よく見ないとその飾りの美しさがわからないということから、誰にも知られなくても美しいもの、気遣いや努力と言った表に出にくいものの良さも感じたので。あの子達の優しさも気付かれにくいからね。だから宗真宗のツリーだ!としか思えなかったんだよ。もっと言えば宗介の為のツリーだなと。 赤の玉が使われていることから、それをどちらの人生にも関わりがありながらも、より宗介に深く関わっている凛に見立てました。後、飾り方が意外と雑多だったのが、真琴が自分で飾りつけしたらそうなりそうだなと思ったので(笑)、真琴が宗介の為に作ってあげるシチュエーションが秒で浮かんだと。 ツリーをクリスマスプレゼントにするのもあまりないし、贈る本人の目の前で作っちゃうというのもあまりなさそうやけど(笑)、その大らかさは真琴だからってことにしといて下さい(笑) 最初はどんなシチュでもいいかなあと思ってたんですけど、書いてるとどうもこの2人付き合ってなさそうね…どちらでもいいんやけどね。 これを見ている宗介の気持ちもそうやけど、これを見た時の凛の気持ちも想像すると泣くわ…不器用君が何回も作り直したり(絶対1度は怪我してそう)、でかい荷物抱えて電車に乗って来たのかと思うとね…(B’zの「いつかのメリークリスマス」のシチュエーションに似てるね…これ書いてて気付いた…) 宗介が作ろうと考えてるツリーには、真琴の周りにいる人間全てを表すように、あらゆる色の飾り玉がどっさり吊り下がってそうやね。色味とかバランスとか考えずに、ただただ淋しくないように賑やかにって考えて作りそう。なので真琴が作ったツリーよりもちょっと大きめになるかもしれないかな。 ここまでお読み下さり、ありがとうございました。 2020年11月8日追記:キャプション若干変更しました。遅くなりましたが、ブクマ、いいね、ありがとうございます!!
  • 大学生まこそう話。

    健全な欲望と対峙する。

    真宗。人間の三大欲求(食欲・性欲・睡眠欲)を全部詰めたらヘンテコな事になりました(~_~;)。全くエロくないですが、エロい事に及ぼうとする描写はあるのでご注意を。相変わらずの大学生二人の同棲話です。真琴視点。

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