曖昧さ回避
概要
江戸時代に描かれた妖怪絵巻『化け物尽くし絵巻』に描かれた妖怪の1つ。
後ろ足が長い犬の様な顔をした妖怪で、爪が黒く、赤い涎掛けの様な布を体に巻き付けており、地面に張り付くようにひれ伏した態勢を取っている。
説明書きも何もないのでどの様な存在なのかは不明だが、一説によればその弱々しい姿に騙されて近付いて来た人間に突然襲い掛かり、その鋭い爪で腹を抉って生血を飲み、内臓を貪り喰らうという恐ろしい妖怪だといわれている。
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まつぴら
江戸時代に描かれた妖怪絵巻『化け物尽くし絵巻』に描かれた妖怪の1つ。
後ろ足が長い犬の様な顔をした妖怪で、爪が黒く、赤い涎掛けの様な布を体に巻き付けており、地面に張り付くようにひれ伏した態勢を取っている。
説明書きも何もないのでどの様な存在なのかは不明だが、一説によればその弱々しい姿に騙されて近付いて来た人間に突然襲い掛かり、その鋭い爪で腹を抉って生血を飲み、内臓を貪り喰らうという恐ろしい妖怪だといわれている。
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