真庭喰鮫

まにわくいざめ

「刀語」に登場する真庭忍軍十二頭領の一人で、魚組所属。通称・鎖縛（さばく）の喰鮫。

概要

CV:坪井智浩

まにわにこと真庭忍軍の魚組に所属する忍。

お金の為だけに人を殺すことを誇りにしていて、殺人を楽しんでいる節がある。常に敬語。忍法・渦刀の使い手。

言葉を反復する癖（？）がある。（例）楽しいですね。楽しいですね。楽しいですね…

七花達の「まにわに」という珍妙なあだ名を喜んで受け入れた。

初代喰鮫

「真庭語」に登場する同名の「初代真庭喰鮫」を指す場合もある。

こちらは女性で「涙の喰鮫」と呼ばれる平和主義者(ただしその思想は少し歪んでおり、彼女の部下達すらも恐れるほど)。こちらも言葉を反復する癖があるが、現代の喰鮫よりは少なめである。

忍法は同じく渦刀の使い手である。

ちなみに「真庭忍法・渦刀」は名前こそ同じなものの現代と初代で大きく違った忍法になっており、

現代の喰鮫は「鎖に繋いだ刀を高速回転させて相手をバラバラにする」

初代の喰鮫は「生物の体に含まれる水分を回転させて、相手を破裂させる」

と、いう風になっている。

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