真田ケン太
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さなだけんた
真田ケン太はアニメ『戦国魔神ゴーショーグン』の登場人物。
CV:松岡洋子
ビムラーを発見した真田博士の遺児。初登場時は10歳。彼が12歳になるまで守る事がグッドサンダーチームの目的である。
機械と心を通わせる能力を持ち、この世のメカに悪いものはいないと信じている。
戦闘中に故障し、そのまま放置されたトライスリーを危険を承知で修理に向ったり、ドクーガの秘密工場に捕らえられたことを利用して兵器データを改ざんするなど、正義感と行動力をもつ少年でもある。しかしそれが災いして、ドクーガのメカを攻撃できないというトラウマに一時期陥ってしまったことがあったが、それが悪用されているメカを救うきっかけとなった。
ビムラーによって地球上のメカに心を与えられた後にその導きによって宇宙へと旅立たった。
身長135cm、体重33kg、乙女座のO型。
スーパーロボット大戦などに戦国魔神ゴーショーグンが参戦した際に、
ケン太が出ていないことが多いことから勘違いされがちだが、本作においての主人公は
北条真吾ではなく、彼である。
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