解説
CV:塩沢兼人
ドクーガ三幹部の1人で情報局長。中世ヨーロッパを舞台に暗躍した名家メディチ家の末裔であり、彼の立案する作戦は常に一級品。
薔薇と酒をこよなく愛し、独自の美学に従い行動する。その美学にそぐわないものは「美しくない」と敵味方の区別なく嫌悪する。
ただ、彼の言う「美しさ」とは単に外見のみではなく…その人物の生き方や、国の文化など高い精神性を求める事も多い。
古き良き日本の風情を好み、ドクーガ壊滅後は日本の片田舎に隠棲した。
実は自分の顔はあまり好きではなく、ステロタイプの美形キャラの様な単なるナルシストでもない。