概要
読み方は“そじょうし”で、漢字では祖状之屍や祖狀之尸と表記されることもある。
中国語ではツーツゥアンシィー(Zǔzhuàngshi)と呼ばれる。
「大荒南経」に記述されている、育蛇と呼ばれる赤蛇が多い宋山という地に住む神で、人のような姿をしているが、虎の尾と四角く大きな歯を持つといわれ、一説には虎の尾を噛んでいるとも解釈される。
なお山海経の神々の名には「尸(しかばね)」の字が用いられることが多いが、これは神は死して肉体を失っても変わらず存在することを示しているのだという。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
そじょうし
読み方は“そじょうし”で、漢字では祖状之屍や祖狀之尸と表記されることもある。
中国語ではツーツゥアンシィー(Zǔzhuàngshi)と呼ばれる。
「大荒南経」に記述されている、育蛇と呼ばれる赤蛇が多い宋山という地に住む神で、人のような姿をしているが、虎の尾と四角く大きな歯を持つといわれ、一説には虎の尾を噛んでいるとも解釈される。
なお山海経の神々の名には「尸(しかばね)」の字が用いられることが多いが、これは神は死して肉体を失っても変わらず存在することを示しているのだという。
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。