「日々反省、日々成長、日々反省、日々成長、
日々反省、日々成長することは 前に進むこと。」
概要
「神保マオ」はジャルジャルのコント「ハズレの先生が担任になった奴」で初登場した、福徳秀介が演じる教師のキャラクター。また、このネタは公式YouTubeで最も再生回数が多い。
神保マオというのは本名で、5人兄弟のうち彼だけがカタカナの名前らしい。これは神保家の1不思議である。
第一印象は優しい先生だが、かなりキレやすい。
また、謎すぎるクラスのルールを作った。
クラスのルール
メールアドレスの交換
毎朝起きた時に必ず先生に「おはようメール」を送らなくてはならない。その際、必ずその日の目標を添えること。さらに、必ず自分の笑顔の写真も一緒に送る必要がある。このクラスのテーマは「笑顔」なのだ。
おはようメールを送ると、先生も笑顔の写真を送り返してくる。しかも、一人一人にそれぞれ違った笑顔の写真を送ってくれる。
この先生の笑顔の写真は必ずその日の待ち受けにしなくてはならない。定期的に先生のチェックが入り、先生の笑顔が待ち受けになっていない人は反省文400字詰め原稿を10枚書くことになる。
寝るときに必ず先生に「おやすみメール」を送らなくてはならない。これは、先生が生徒の睡眠時間が足りているかを確認するためである。
1ヶ月に一度お泊まり会を開催
抽選で選ばれたクラスメートの家にみんなで泊まりに行く。もちろん先生も参加。
2週間に一度家庭訪問を実施
先生はコーヒーが飲めないため、ルイボスティーを用意する必要がある。また、その家が最もおすすめするスイーツを必ず出す。一度出したスイーツは二度出してはいけない。
ホームルーム後に歌の練習
ホームルームが終わった後、必ず「贈る言葉」を歌う。卒業式に向けて毎日(もちろん日曜日も)練習する。
全員で合唱するのではなく、1人ずつ歌わされる。これは約3時間かかるため、部活動をやっている生徒は退部することになる。
歌わないと反省文を書かされ、時間内に書き終わらなければ坊主にされる。
ホームルームの最後に
クラスのみんなで手をつなぎ、先生が「先生はみんなのことが大好きです!みんなは先生のことが?」と言い、生徒が「大好きです」と言う。言わないと「はよ言えぇ!」と怒られる。
家庭訪問の様子
クラスメートの1人である津田くん(後藤淳平)は、家庭訪問の様子を動画に残している。
先生が抜き打ちで家庭訪問をしに来るが、津田くんは全力で拒否。しかし先生はかなりしつこい。それでも絶対にドアの鍵を開けない津田くんだが……
「よいしょーーーー!」
https://youtu.be/jBi76j-MtIo?si=2nl8Ypy8N_7wHUEc
余談
ジャルジャルの同級生に「神保マオ」という人物が実在する。教師をやっているそうだが、こんなヤバい奴ではなく普通に良き教師なのでご安心を。
「誰がヤバい奴や!反省文や!400字詰め原稿200枚、10分以内に書いてこい!書かなかったら坊主や!」
関連タグ
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