概要
私の頭の中マゲドンとは、陣内智則のネタ「映画予告」で発生した合体事故である。
『私の頭の中の消しゴム』、『アルマゲドン』のスタッフのコラボレーションという予告の時点で期待を唆る流れから、両者がそのままゴリ押しでくっつけられたタイトルが出てきて陣内が突っ込むまでがお約束の流れとなっている。
当然ながらネタ内のフィクション作品のため、実際にこんなタイトルの名前の映画は存在しない。
流れ
ナレーション「感動を呼んだ韓国映画、私の頭の中の消しゴムのスタッフが、
あの名作、アルマゲドンのスタッフと、夢のコラボレーションがついに実現。
世界中をまた、涙で埋め尽くす。
私の頭の中マゲドン」
陣内智則「タイトル考えろ!
せっかくええスタッフ集まったのに…もうちょっとタイトル真剣に考えろ…」
バリエーション
この「私の頭の中マゲドン」の後は基本的に往年の人気映画の予告らしきものが流れる…と思わせてそこに『アルマゲドン』と両者がゴリ押し合体したタイトルが表記されるのがお約束。
もちろんそんな映画は存在しない。
- それでもボクはやるマゲドン
嫌な所で合体してしまうパターン。
陣内智則「冤罪でもなんでもないな、常習犯やろコイツ。」
- マゲの名は。
某主題歌のようなものが流れ、流石に陣内も「君マゲドン」等を想定してかかると「マゲドン」が先に来るパターン。
- マゲつの刃
現行バージョンで「マゲの名は。」から差し替え。こちらも某主題歌のようなものと共に作品の名場面を思わせるテロップが表示され、陣内が「鬼滅のドン」等を想定してかかると「マゲドン」が先に来るパターン。
関連動画
2021年バージョン
2023年バージョン
関連タグ
犯人は毛利小五郎:同じネタ内で登場するネタ。