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概要

CV:浪川大輔

霊剣「月涙刀(げつるいとう)」を有し、「覇者の首」封印を天命とする「永遠の刺客」。17歳。

非常に寡黙な青年であり、礼儀正しいが愛想が無く滅多に表情を崩さない。

他人に対して頑なであり、自らが背負った使命も苦悩も内に抱え一人首の行方を追っている。しかし、全く冷たい人間かというと、そういうわけでもなく、共に旅をすることになった赫乃丈に対して(不器用ながらも)多少の気遣いを見せたり、孤児の兄弟に対してさりげなく握り飯を与えてやるなど、時には優しい一面ものぞかせる。

かつて首の気配を追い京都に赴いた際に坂本龍馬と出会い、彼の申し出と彼を巡る首の気配を受けその用心棒を務めるが、暗殺の魔手から彼を守る事が出来ず、それが元で心に深い傷を抱えている。

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  • もうひとつの 『海のむこう』

    もうひとつの 『海のむこう』 Ⅰ

    戊辰戦争終結から耀次郎の船出までの期間を、本編ガン無視&神無もいる前提で捏造^^; ひたすら秋月と神無と勝先生しかいない感じです。勝先生に神無を可愛がりまくってほしくて書いたちょっと古い話(’07)の原稿が残っていたので、一部をひっそりと晒してみます・・・。
    10,985文字pixiv小説作品
  • 銃と刀

    ずいぶん以前にいただいたいろはSSを発掘しました!喜びと懐かしさ&作者様への御礼を兼ねて展示させていただきます。サイトに上げてた当時はタイトルなしだったので、ここでも「無題」としようかと思ったんですが、それじゃちょっと寂しいかなと思いなおしてとりあえずのタイトル付けました。当時の説明文⇒【2007年の3月末に最初の戊辰戦後の神無話を書こうと思い立った時、はじめの構想の中にちょっと戦闘シーンめいたものがあったんです。でも今までそういうのを書いたことがなかったので、無理だー書けないよーって何日も騒いでたら、その喚きにうんざりした身内がある日、こんなのでどうよって書いてくれたのが以下のシーンでした。ミスドの2階でドーナツ1個とコーヒーでねばりながら、私がぐだぐだとあやふやな構想&書けない愚痴を言い散らかした後、さらさらっと彼女が書き終わるまで2時間弱。本物の字書きってこんなことができるんだなぁ、すげぇや!って心底感動しました。もっとも、このご恩に報いるためにもがんばってお話書こうって思ってたのに結局書き終わらず、身内の心遣いを無駄にしたかっこうになってしまって、ずっと申し訳なく思ってました。せっかく緊張感やスピード感のあるすごくかっこよいシーンなので、話のごく一部分という形ではありますが、ここに上げさせていただこうと思います。これをもらった時には、自分が書くものとはかなりテイストの違う文体での耀次郎と神無にえらくワクワクしました! ちなみに、この時構想していたストーリーの全体像は、戊辰戦争の後行方をくらましていた神無を探し出した勝先生が、彼が生きる意味を失って人形のように生気のない状態に陥っているのを案じ、高麗の里に退いていた耀次郎を呼び出して二人一緒にとある事件の解明を担当させることにして、その中で神無と耀次郎が互いを改めて知り合い協力し合うことで、新しい時代にそれぞれが生きていくことの意味を掴みなおしてくれるよう計らう、ってな感じだったと思います。以下のシーンは、その事件の舞台である異人高官の館で、高官の高価な日本刀コレクションが、実はどれも盗品であることを暴く為に、刀の鑑定士と偽ってパーティーの席に派遣されていた耀次郎と通詞として付き添った神無が戦闘に巻き込まれるというあたり。】
  • 恋のお使い

    O・ヘンリー短編『黄金の神と恋の射手』 (Mammon and the Archer)のパロディ小話です。
    17,669文字pixiv小説作品
  • 波濤立つ

    波濤立つ <完>

    なんと前章を書いた時から7年半経っちゃってました^^; 文体やらノリやらいろいろ戻らないまま押し切っちゃってて心苦しいですが、完結させてないことが気になって気になって心の平安がなかったここ数年間でしたのでなにとぞ生暖かい目でお許しいただければと。耀次郎と神無に幸あれかし☆
    16,574文字pixiv小説作品
  • 手間ひまかかる花嫁

    手間ひまかかる花嫁 <1>

    サイトより転載。先にあげてる『恋のおつかい』の中の、サキョーノスケのプロポーズとその後のすったもんだのあたりを、さらに妄想して書き足してみたものです。これも未完のままだし、途中から微妙に設定変わってたり、相変わらずコマノサトへの風当たりが強いんですが(笑)例によって枯れ木も山の賑わいわい^^
  • 精霊

    神無と耀次郎が子供のころに出会ってたりしたら、って妄想しての小話。サイトより転載。
  • 波濤立つ

    波濤立つ <1>

    サイトより転載。07年の『もう一つの「海の向こう」』を同年11月から08年5月にかけて書き直し連載したものです。最初は単に前作の手直しのつもりでしたが、書いてみたらなんか全然違うものになったので、これはこれで別物として上げてみます。とりあえず、史実系をはじめあらゆる考証の類は完全無視されてますので、それでもよろしければ・・・^^;;;
  • 守護天使

    4年くらい前に書いた小話。耀次郎の通訳 兼 護衛 兼 教育係として英国へ同行し数年を過ごした後、一緒に帰国した神無という前提です。
  • 波濤立つ

    波濤立つ <6>

    お詫び : 前章とこの章の間の1章分、元の原稿を紛失してしまい捜索中です^^; 抜けてた章に書いてあった内容は、【手術が上手くいって劇的に早く回復し始める神無】【気を良くしてすぐさま無茶を始める神無と、おとなしく養生する気のない神無にキレた耀次郎が大喧嘩】【ルオールト医師、耀次郎の施す東洋医学系の高麗の里の医薬品を西洋医学のものと取り替えることを提案。受け入れる神無】【事実上、神無の介護役を降ろされた耀次郎、一人黙々とそれまで使っていた薬の調合その他の道具類を片付けながら、神無の完治も間近になったということは、すなわち彼がここを去る日が近いという意味でもあることを思う】という流れでした。そのまま以下に続きます。
  • 【アニメ沿】第六話【夢小説】

    ★注意 完全なる夢小説★ ものすごい今更感…。幕末機関説いろはにほへとです。 幕末ものでは結構好きなアニメです。DVD集めてみてました。 ネットアニメだからマイナーだけど、もっと評価されてもいいよね、、、地上波でやってほしい。 オリキャラ主の完全なる夢小説なので、苦手方はご注意を。 夢サイト立ち上げようかなと考えてやめたやつなのですが、少しでも陽の目を見せてあげられたらなぁとこちらに投稿してみました。 途中から耀次郎編・神無編分岐するので、それまでは主がどっちつかずです。 追記:評価ありがとうございます。 少しでも興味持ってもらえたり、懐かしいと思っていただけたら嬉しいです。
  • 【アニメ沿】想【夢小説】

    ★注意 完全なる夢小説★ 今更需要があるのかわかりませんが、幕末機関説いろはにほへとです。 幕末ものでは結構好きなアニメです。DVD集めてみてました。 オリキャラ主の完全なる夢小説なので、苦手方はご注意を。 夢サイト立ち上げようかなと考えてやめたやつなのですが、少しでも陽の目を見せてあげられたらなぁとこちらにUPしてみました。 月涙刀が好き。
  • I THINK OF YOU

    パソコン整理してたら、ずいぶん昔に書いたいろはの小説を見つけました。 羞恥に耐えられなくなったらたぶん消す(笑) DVD借りて最初から見ようかなぁ…

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秋月耀次郎
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秋月耀次郎
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