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空胡

そらふー

原神の男主人公、空(一人称視点類)と往生堂の胡桃のカップリングタグ。
目次 [非表示]

概要編集


     旅人!?えっ・・・


    安心して 俺は大丈夫

   帰ろう みんな待ってるから


      ・・・うん!


原神の登場人物である旅人、と葬儀屋の「往生堂」主、胡桃のカップリングタグである。

プレイヤーの分身・アバターでもある旅人には、一人称視点・主観視点類も含まれる。


関係(旧)編集

旅人と胡桃、互いを楽しく話せる相手として認識している。

旅人は、彼女の奇妙な行動にあまり戸惑いもせず、話し相手として普通に接している。海灯祭でも「胡桃に会いに来ただけ」と口にしていた為、彼のどんな相手でも距離を詰めてしまう特性により、胡桃にとって彼だけが沢山相手をしてくれる親友となっている。


そして彼が冒険者な点から、契約の対象(葬儀屋)として狙っていることも……


2025年前の関係では、いままで一人の親友として接していたが、海灯祭イベントで関係は一変する。

詳細は下の関係を確認してほしい。


伝説任務編集

・彼岸蝶の章

ある山にて、一人の往生堂の新人にパイモンを幽霊と勘違いされ、旅人は誤解を解くため彼を追う。追いついた先で胡桃に初めて対面し、そして冒険者から信頼のある旅人は堂主の宣伝に振り回される。なんやかんや堂主が付き合ってくれた旅人に協力を得るぐらいの関係を得た。


・懸壺の章

とある残暑に侵されていたアコの父親が、危うく崖に落ちそうなところ胡桃に助けられる。

それで彼女は旅人達と面倒くさい奴と対面する。

その面倒くさい相手はその父親を不卜廬に送ろうとしてるところ、怪しく思い止めようとするが、大叔父と旅人に免じて大目に見ることになった。

大叔父ならともかく、旅人に対しての信頼はかなり大きいと見える。


イベント編集


・「華々しき流年」(海灯祭2022)

エピローグ後のみで彼女と会話ができる。

旅人は胡桃に挨拶をしに来たあと、何か手伝ってほしいのかと思っていた彼女は、ただ単に会いに来たと言われて少し照れくさくなっていた。

今、香菱からいくつかのレシピを試していた胡桃は、旅人に味見をしてみると聞いてみた瞬間、彼女の腕を知っている旅人はその場を即去ろうとしていた。


「行かないで!絶゛対゛ま゛ずくな゛いから゛!!


・華舞う夜の旋律(海灯祭2023)

タケノコの件で鍾離をさがすため、往生堂に来たところラップしてる胡桃に出くわす。

その光景に驚いた旅人に、いじるように落胆する。


・決闘!召喚の頂!

綺良々が荷物を届けるべく璃月の「往生堂」へ向かいたいとのこと、旅人とパイモンはその場所を案内する。詩を考えていた胡桃に綺良々は直接荷物を渡す。そんな綺良々に唐突な難問を問いかけるも、旅人に注意を促す視線に止められる。

綺良々が去り、腕試しとして万葉とのカード対戦を終え、刻晴から決勝戦に呼ばれた。

そして「カード泥棒」に関しての裏事情について話し終えた後、決勝戦に向かう前の胡桃にエールを送った。


(対戦頑張って

「親友であるあなたの応援があれば、「シュパパッ」って片付けられるよ。」


・春立つ風を梳かす彩鳶(海灯祭2024)

翹英荘で歩きまわてる時、おなかをすかせたパイモンはあたりを見渡すと、鍾離・フリーナ・胡桃が会話しているところを見かける。

何を話してるのかパイモンと賭ける。パイモンは「鍾離のガイド」として賭けを持ち掛け、旅人は「胡桃のセールス」を掛けた。彼女の性格を考えの予測通り、彼女はフリーナを客として迎え入れていた。それを見抜いたことに感心していた胡桃に対して、旅人は自慢げに彼女のことを肩書きで呼んだ。


(堂主、ご名答

「そりゃそうだ。私たちの仲だもの」



ただ鍾離は道案内のことを話していたため賭けは引き分けだった。


●春光が描く桃符(海灯祭2025)


・一章

海灯祭が始まる前に、丁度往生堂でウロウロしてる胡桃を見かける。

声を掛けようとするが香菱に声を止められる、何か困っていることに香菱から聞いたことに考えていたところ、誰かが後ろからひんやりとした感触が両目を覆った。


「だーれだ?」


(海灯祭を祝して、胡桃。

「私の声を忘れてないようで何より。実は私のことが恋しかった?」

「にひひ、海灯祭を祝して!」


登場した胡桃の姿はすでに別の衣装になっていたため、旅人は思わず両腕でサムズアップした。(もしかしたら旅人は衣装違いが好みなのか?)


ちなみにもう一つの選択

(もう。やめて、鍾離先生。

の場合、不貞腐れる。


・二章

旅人が境界に彷徨った胡桃達を救出した後、藍硯から本当の話を聞いて胡桃に直接聞きに行く。

ある写真を眺めていたところ声を掛けられた彼女はすぐその写真を隠した。胡桃の抱え込んでいることを察してなだめる。


(俺の写真を隠し持ってるの?

へへ、冗談はやめてよ。縁起でもない。

(縁起でもない?


胡桃の意味深な一言に旅人は疑問を持ったまま、彼女から恩の代わりに過去の話をしてもらった。


・三章

凝光と藍硯と胡桃がすでに集まっているところ、旅人たちは来た時には振り分けられていた。旅人は璃月のため、胡桃のためにも何かを手伝いたいと声を掛ける。


(死門は俺に任せて。

「堂主の仕事を横取りする気?絶対嫌だよ!」


そう断られたが、代わりに彼女から友人たちに吉語銭を渡すため一緒に回ってほしいとのことでお願いポーズで頼み込む。いわゆるデートである。

もちろん旅人は喜んで引き受け、一緒に3か所回って友人たちに会いに行った。


周り終わった後、付き合ってくれた旅人たちにも吉語銭を渡すため往生堂へ戻る。

パイモンへは吉語銭を渡したが、旅人に対しては、一見普段の服装に見える姿で旅人の前に出る。これが俺のプレゼントかと問うと、彼女は普段の服と何が違うか見分けられるか確認してきた。


(帽子が・・・

「ははっ、よく気づいたね!こんなに早く気づけるなんて、いつも堂主の私の写真をこっそりみてるんじゃないの~?」


と、意趣返しをしてくるほど嬉しさを見せる。

もう一つの選択の

(・・・服を着替えた?

というとがっかりな反応で返されたあと旅人は謝った。


あるプレゼントとは帽子についていた飾りの梅の花である。

吉語銭にしなかったのは、たくさんの友人から貰う機会があるから、特別なものを渡していつでも自分のことを思い出せるようにとのことである。

だが逆に不吉としてとらえてしまう旅人に、パイモンみたいに一緒じゃないからと結局嘘をついてしまう。

安心した後、旅人はある人物から貰った吉語銭で、胡桃を守ってくれるとお守りとして譲った。


しかし、彼らを見送った後に胡桃に会いに来た鍾離に吉語銭を旅人に返すよう伝える。

旅人にはこの先の危険から無事を祈るためであり、自分の身にあった場合役に立たなかった吉語銭を見て悲しませたくないためである。これは相当旅人のことを思った気持ちであり、未練でもあったためである。


胡桃は犠牲になる、そう凝光と藍硯から聞かされた旅人は胡桃の痛み分けをするため、藍硯の案を打受けて籐人形に陣の中に入れてもらうことになる。しかし、旅人はテイワットの地脈には反応しないため陣に入ることができない。結局は何もできず願うことしかできないと悔しさが残り、往生堂で胡桃の梅の花を眺めるしかなかった。


海灯祭開幕にて、鍾離と出会い地脈をつなげてほしいとパイモンは頼んだが旅人の体質では不可能と断定される。そして胡桃へ渡した吉語銭を渡され、その気持ちを話した。再確認するように旅人の体質を聞いた。


鍾離のヒントに気づいた旅人は、海灯祭が開幕するまえに境界のところまで鍾離に送ってもらった。

ヒントの答えは、地脈とつながらない事により胡桃の痛み分けが可能であり、自分が犠牲になることもない。

それを断定した旅人はすぐさま籐人形で胡桃の居場所を探し出す。そして胡桃がいた場所へたどり着くが、胡桃らしき少女は見当たらなかった。すでに死気に飲み込まれたと焦り、周囲を捜索した。そして中央の木の隙間を観察していると、胡桃から貰った梅の花がカバンから出ていき、その隙間へ入っていく、旅人はそれに続いて追いかける。


走馬灯のような場所に進んでいた胡桃は、目に涙を溜めながら終着点らしき建物にたどり着く。

そこには、死気で亡くなった父と祖父の姿だった。往生堂の堂主として全うしたのか聞いて二人に褒められたことで安心して逝こうとしていたところ二人はただ会いに来ただけで、まだ死ぬべきじゃないと断られる。その時、一つの梅の花が舞い降りて胡桃の手に戻り、二人の姿は消しその瞬間、忘れられない手が彼女を握りしめていた。


璃月の公式ヒーローとヒロインの誕生である。


無事胡桃を連れ戻したことに、緊張の糸が切れたのか、痛み分けの負担によるものなのか、2日間寝ていたとパイモンから聞かされる。話によると、胡桃におぶってもらって白朮に見てもらった後、知ってる人と知らない人が来て去った後でも胡桃はずっとそばにいたらしい。目が覚めたためパイモンは白朮に知らせるため席を外し、旅人はその場を出る。


外に出て、璃月の光景を見に来た旅人。そこに最初に出会った出来事が再び起こる。


            「もう一回、だーれだ?」


最初に言ったことをもう一度答える。

その返しに状態に異常はないと判断した胡桃は目をハイライトになり、こう答えた。


           「おかえり、私の英雄さん!」


本当の英雄は胡桃だと答え、彼女はおべっかいを丸一日いうつもりでじゃれ合い始める。

旅人は胡桃の心配をするが、誰かさんのおかげで元気であったがそれよりも旅人の状態が心配になったが、彼自身大丈夫だと答えたがそれでも心配していたがそれは保留とした。

ただ旅人の予想外で強引な手で連れ戻されたことに


   「性を私と同じ「胡」に改名した方がいいんじゃない?不合理の「ふ」ってことで。」


と、どこぞの白鳥がキレ散らかすぐらいの言葉をかましてきたのだ。

たとえ冗談とはいえ、好意含めた告白である。ただその言葉の答えを茶化すように無茶した相手に言われたくないとのことを言って返した。

二人で璃月の光景で、子供達の姿、恋人を待ってる女性を眺め、胡桃はある詩を思いついた。



     ・・・今年も佳節は巡り来て、新たな桃符で市開く・・・


     ・・・過ぎし昔も尊けれども、今朝は昨日に勝るなり。


         旅人、ありがとう。海灯祭を祝して!



・エピローグ


宴を招待された旅人達は、約束の時間へとその場に足を踏み入れる。そこには知り合いが沢山いて、そして結構付き合いが長かった胡桃に出会う。帽子には新しい梅の花を付けていた、旅人が返したものじゃないことに分かったパイモンはこう答えた。


「じゃあ旅人とおそろいだな。」


海灯祭で祭りの劇を見れなかった旅人と胡桃の二人のために、雲菫は劇を見せてくれる。

同じテーブルで一緒に座って彼女の踊りで盛り上がり、劇を終えて幕を閉じた。


関係編集

旅人は胡桃のことを璃月の英雄として尊敬して、胡桃は旅人に命を救ってくれた英雄であり、初めて恋に落ちた相手になった。

旅人に対して梅の花を渡して自分を忘れないようにするほど、イベントごとに何度もあっている間に信頼が積み重なっていたことになる。なのでもうすでに旅人に対しては一番信頼できる存在と言えただろう。

そんな信頼で命を救われれば、ストレートにプロポーズするほど大好きになるのは必然である。



塵歌壺編集


(胡桃はここが好きなんだね。

なにいってるの・・・屋敷と庭はどこにでもあるでしょ?建物が好きなわけないじゃない。

       好きなのはもちろん、あなた——————が当ててみてよ!


塵歌壺内での会話では、旅人のことを「好きなのはもちろん、あなた...」とからかっており、異性である旅人に対しての距離の近さを見せている。このようなからかい方は本当に好きな相手以外に行うとは考えにくい為、胡桃から旅人への恋愛感情と捉えられるだろう。

また、先述の言葉の後には「...が当ててみてよ!」と自分の発言に照れてしまう、恋焦がれる乙女な一面を見せている。最終的に一緒にいることが好きであるとも。

プロフィールでは好意的な表現はあまりなかったが、これも壺というプライベートな空間での解放感によるものだろうか。

旅人はこれらの発言に納得した様子だが、実際の所どう捉えているのか、そして海灯祭の後の反応なのか、これは旅人と繋がってるプレイヤーの人たちで解釈してほしい。


関連イラスト編集

(7)Hu Tao's gift

胡桃のお誘い胡桃をデートに誘いたい


関連タグ編集

空(原神) 胡桃(原神) 原神 原神NL genshin impact NL

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