概要
(胡桃はここが好きなんだね。
「なにいってるの・・・屋敷と庭はどこにでもあるでしょ?建物が好きなわけないじゃない。」
「好きなのはもちろん、あなた——————が当ててみてよ!」
原神の登場人物である旅人、空と葬儀屋の「往生堂」主、胡桃のカップリングタグである。
プレイヤーの分身・アバターでもある旅人には、一人称視点・主観視点類も含まれる。
伝説任務「彼岸蝶の章」にて、一人の往生堂の新人にパイモンを幽霊と勘違いされ、旅人は誤解を解くため彼を追う。追いついた先で胡桃に初めて対面し、そして冒険者から信頼のある旅人は往生堂の宣伝に振り回される。
関係
旅人と胡桃、互いを楽しく話せる相手として認識している。
旅人は、彼女の奇妙な行動にあまり戸惑いもせず、話し相手として普通に接している。海灯祭でも「胡桃に会いに来ただけ」と口にしていた為、彼のどんな相手でも距離を詰めてしまう特性により、胡桃にとって彼だけが沢山相手をしてくれる親友となっている。
そして彼が冒険者な点から、契約の対象(葬儀屋)として狙っていることも……
塵歌壺内での会話では、旅人のことを「好きなのはもちろん、あなた...」とからかっており、異性である旅人に対しての距離の近さを見せている。このようなからかい方は本当に好きな相手以外に行うとは考えにくい為、胡桃から旅人への恋愛感情と捉えられるだろう。
また、先述の言葉の後には「...が当ててみてよ!」と自分の発言に照れてしまう、恋焦がれる乙女な一面を見せている。最終的に一緒にいることが好きであるとも。
プロフィールでは好意的な表現はあまりなかったが、これも壺というプライベートな空間での解放感によるものだろうか。
旅人はこれらの発言に納得した様子だが、実際の所どう捉えているのか、これは旅人と繋がってるプレイヤーの人たちで解釈してほしい。