プロフィール
年齢 | 15歳 |
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身長 | 131cm |
体重 | 33kg |
誕生日 | 2月5日 |
星座 | 水瓶座 |
血液型 | AB型(本人はA型と主張) |
人物
CV:植田佳奈
暗殺者一族の末裔で、片桐鏡磨のボディーガード兼メイドを務める。
鏡磨に想いを寄せており、彼には従順だが、彼の敵や彼に近づく女性に対しては冷酷非情である。
また、一族の掟を破った姉の事を「一族の恥晒し」と、蔑んでいる。
また袖から暗器を取り出して戦う設定上、彼女のコスチュームは共通して袖がとても大きい。この大きい袖にも当たり判定があるため、標準的な体格の他キャラと比較すると判定が横方向に大きい。
平行世界の自分とは、鏡華とオルガを交換殺人しようと企む関係であるらしい。
フロンティアS
「あれ。弾が余ってるじゃない。…ちっ、もったいない」
暴力団「片桐組」凄腕ヒットマン。
主である鏡磨に惚れ込んでいる為、彼の妹である鏡華を目の敵にしている。
第二次時空越境作戦に志願した鏡磨の同伴者として作戦に参加。
胸元がはだけた(と言うかリボンのようなものだけ)派手なメイド服のような服装で、袖は手が隠れる程の大きさ。頭や袖のアクセサリーで小悪魔らしさを演出している。
両腕についているピンクのぬいぐるみは「どぐま」と「まぐま」といい、本作のマスコットのように使われたりしている。追加衣装の一部にもくっついている。
第十七極東帝都管理区
「諦めないくじけない負けないっ」
名門・片桐家を陰ながら支えてきた竜胆(りんどう)家の娘。
片桐家への奉公という役目を受け継ぎ、鏡磨の身の周りの世話を行う。
「アルクトゥルス学園」に飛び級で進学し生徒会書記も務めるも、それは片桐家の圧力に依るところが大きかったり。
生徒会長が第二次時空越境作戦に志願したことで、書記の勤めとして彼に同伴する。
アルクトゥス学園の制服の上から、袖の大きい赤いセーターのようなものを着込んでいる。スカートの下はスパッツ。
性能
暗殺者の生まれゆえか、走行・飛行とも高速で小回りもよく効きブースト持続力も十分と、総合的な機動力に関しては全キャラ最高とも言える。(ただし、各要素においてはしづねを上回るキャラはいる)
ただし小柄な体格でも巨大な袖の分があって当たり判定は並み程度。耐久力は低く、シールドのような防御用の装備もないためかなり脆い。
持ち味の機動力も、ムキムキマッチョの羅漢堂旭が両手で構えている重量級の武器であっても(袖のせいで)片手で持つためか、重いサイド・タンデムの武器を構えるとガタ落ちする。そのため、サイド・タンデムの武器は構えっぱなしにしてじっくり狙うことはあまりできない。
また、武器自体も射程が短いものが多く、ある程度狙われやすい前線に出向かなければならないのも辛い。
ウェポンパックは、青龍刀をブン投げてぶつけ、短時間の特殊なヒットバックが発生する専用武装アサシンソード(ガンでもランチャーでもない)を用いて発生した隙に追撃を決めたり、拘束能力のある武装を当ててから、機動力を生かして近距離高威力になるショットガンゼロ距離接射を狙う「アサシン」系統と、
ロケットランチャーやグレネードランチャーといった独特の挙動をする爆発物で広範囲を制圧していく「エクスプローダー」系統がある。
どちらにも共通してハープーンガンという、銛を射出する武装を持っていることが多い。
やや長めの射程で、弾速は遅めだが微妙に誘導するため当てやすく、そこそこの火力があり、何より命中した敵を吹き飛ばす、無印の頃からしづねの代名詞と言える武装。(ほかにも所持しているキャラもいるが)
この吹き飛ばし能力が取り扱いが難しく、下から上に当てれば遠くに敵を移動させられるが、敵前衛を戦場から離れさせる大きなメリットとなる場合も、後衛や逃げようとしている敵を自分から遠くへと逃がしてしまう場合もある。
逆に上から下に向けて打った場合は敵は即足元の地面に叩きつけられダウンするのだが、こちらも敵の攻撃を手早く押さえつけられる半面、追撃ができず安いダメージでダウン~復帰までの無敵時間を与えてしまうこともある。
とにかく扱いに細心の注意が求められるが、戦局を大きく左右できる武装である。
どのウェポンパックも癖が強くピーキーな、愛くるしい見た目の割に上級者向けのキャラで、今日もまた見た目に惹かれた初心者を翻弄している。
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第3話の悲劇・・・TVアニメ版において