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ガンスリンガーストラトス

がんすりんがーすとらとす

ヴァイキングが開発し、スクウェア・エニックスが販売する『オンラインマルチ対戦型ダブルガンアクションゲーム』、及びそれを原作とするテレビアニメ。
目次 [非表示]

概要

過去に「ガンダム.vsシリーズ」の開発に携わっていたスタッフが立ち上げた。有限会社ヴァイキングの第一弾作品。2012年7月12日稼働開始。略称は「ガンスト」。

世界観の設定にニトロプラスが関わっており、ストーリーの原案は『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本を書いた「虚淵玄」によるもの。

好評を受け続編『ガンスリンガー ストラトス2』が2014年2月20日に稼動。

2015年10月15日には『ガンスリンガー ストラトス3』も発表され、2016年5月12日に稼働された。

また、2015年夏には本作のゲーム性を新たにPCオンラインゲームとした『ガンスリンガー ストラトス リローデッド(ガンストR)』がサービスを開始。PC向けに新たな要素が加えられたものとなっていたが、翌年3月サービス終了を迎えた。

2017年4月24日、3を下敷きにシステム等へ大きな変更を加えた『ガンスリンガー ストラトスΣ』へアップデート。

2021年4月1日05時59分をもって、ネットワークサービス終了。8年9か月の歴史に幕を閉じる事となった。

メディアミックス展開

アニメ

2015年4月、アニメ版である『ガンスリンガー ストラトス THE ANIMATION』が放送。

主人公はゲームと同じく風澄徹であるが少々世界観が異なっており、原作を知らなくとも単体で完結するものとなっている。


漫画

2015年2月より電撃マオウにてコミカライズ版である『ガンスリンガーストラトス:ギガントマキア』の連載が開始。

こちらはゲーム・アニメと世界観を共有しつつ第3の世界「日本連邦」を描く、どちらとも違った新しい作品となっている。原作は森瀬繚、作画は彼岸ロージ

システム

ガンダム.vsシリーズに近似した4対4のコスト制チーム戦。

プレイヤーが倒れると、選択していたウェポンパックに応じたコスト(1100~2500)が所属チームから失われる。

双方のチームにそれぞれ10000ポイントずつ割り振られており、これが0になったチームの敗北となる。

なお、制限時間は200秒(ver2.0のアップデートより)で、時間切れになると強制的に引き分けとみなされ、双方敗北扱いとなる。

またガンダム.vsシリーズと違い、再出撃の際は残りポイントに関わらずHP満タンの状態で復帰する。

操作デバイス

本作を特徴的たらしめている操作デバイスが、左右・上下の連結機構を持つ2つのガンコントローラーである。

通常時の「ダブルガンスタイル」、左右連結の「サイドスタイル」、上下連結の「タンデムスタイル」

それぞれに固有の武装が割り当てられており、その3つを状況に応じて使いこなすことが必須となってくる。

登場キャラクター

『フロンティアS』と『第十七極東管理区』の2つの勢力それぞれに同姓同名の人物が存在している。双方にコスチュームと来歴以外の基本的な違いは無い。

『1』からの参戦


『2』からの参戦


※2015年5月25日よりプレイアブルキャラクターとして実装


『3』からの参戦

『ガンスリンガー ストラトス リローデッド』から参戦(後に『3』にも逆輸入)

『Σ』からの参戦


ラジオ

2つの番組が放送されている。2番組ともに『超!A&G』で放送され、2018年9月末で放送終了。

阿部敦植田佳奈のガンストうぇ~ぶ!!』(2012年10月7日から放送)<動画付き配信>

諏訪部順一西田雅一の覚醒チューン!』(2014年4月から放送)

余談

とあるラジオ番組にて、スクエニとは別の会社偉い人が、その別会社のゲーム以外で好きなゲームはと質問された際に本作の話をしていた。

関連タグ

ロードオブヴァーミリオンIII 同社作品つながりでコラボが実現した。参戦するのは風澄徹竜胆しづねの2名である。

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