竜騎士(FF14)
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りゅうきし
スクウェア・エニックスのMMORPG『ファイナルファンタジー14』及び『ファイナルファンタジーFF14:新生エオルゼア』に登場するジョブ(職業)。
特定の条件を満たした上でジョブクエストを受けることでクラス『槍術士』からジョブチェンジできる。
追加ディスク「蒼天のイシュガルド」では竜騎士とドラゴン族、そして千年に渡る「竜詩戦争」の真実を紐解いていく事になる。
元々はイシュガルドにおいて竜狩りを専門とする特殊部隊のような位置づけであり、正式に国から任命されたものはゲイボルグという槍が与えられる。
その中でも「竜の力」を得た特別な竜騎士は「蒼の竜騎士」と呼ばれ、代々その座を継承してきた。
エオルゼア内では存命中の「屠龍のエスティニアン」(当代蒼の竜騎士)、イシュガルド建国神話に登場する「征龍将ハルドラス」(初代蒼の竜騎士)が有名。
サービス開始から1年以上は魔法防御がクラフターよりも低い紙装甲っぷりや、攻撃スキルの方向指定の煩雑さもあり、火力も出ない為にエンドコンテンツでは席を失いかけるなど不遇の時期が非常に長かった。
そのため、真っ先に戦闘不能になるイメージ(特に魔法攻撃を連続して放ってくるタイタンなどで)をプレイヤーに強く植え付け、「床舐士」とも揶揄されていた時期も…
現在では魔法防御も他近接と同等の値となり、攻撃コンボの際の方向指定が廃止されるなどの改善が進んでおり、難易度の高いコンテンツでも平均的な残存能力と高火力を維持することが可能となった。
更に「蒼天のイシュガルド」以降は自身の強化もさることながら、他のパーティメンバーの強化に貢献出来るスキルも充実しており、エンドコンテンツでも人気の高いジョブとなっている。
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