概要
糸色家長男で糸色交の父。職業は離婚弁護士で『絶縁先生』。
次期糸色家当主のはずだが何らかの理由で絶縁されており、他の兄妹も彼の所在はよく知らない。
交を弟の望に預けているが、その理由も不明。
とにかく人と縁がなく、度々息子や兄妹のもとを訪ねているがすれ違ってばかりで誰にも会えない。
そのため出番が極端に少なく、原作では百九十七話にうっすら登場したのみ。
交に言わせれば「一番望にそっくり」らしい・・・・
以下、ネタバレ
第二百九十七話にて初めて顔を見せる。
副業として結婚相談所をやっており、死後婚によって浮かばれない魂をこの世から離縁させている。
そして望にへ組の生徒達の卒業証書を授け、物語の最終章が始まる。
同回で彼が影武者の正体であったと明らかにされた。子持ちのくせにあびるにコナをかけたことになるが…。