紅娘
1
ほんにゃん
高田裕三による漫画作品「3×3EYES」シリーズに登場するキャラクター。もしくはてんとう虫の漢字表記。
CV:永島由子
初登場は第二部。
通常時は幼い女の子の姿をした妖魔。
聖地への入り口である崑崙（こんろん）へ通じる鍵を壊す守護妖魔・呪鬼（チョウカイ）の部下で特殊な笛の音を聞くと四本の腕を持つ怪力妖獣「狼暴暴（ランパオパオ）」に変身する。
崑崙の前に仕掛けられた罠を回避するための囮にされ置き去りにされていたところを「綾小路ぱい」達に救出され仲間になるが八雲とは対立が少し残っていた。
パイと「三只眼」が完全復活した後はパイの僕となっており、以降は彼女を守るために行動する。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
その人をこそ（他者目線陸孫）風の兄
文庫4-７巻、王都の白羽から見た陸孫。 なろう版「風は泣く」「軍師の采配」を読んで書き始めたものの、陸孫と白羽がお互いの現況をどのくらい認識しているか計りかね、中断していた話。 11巻を読んでこれくらいの空想はありかなと思ったので、再挑戦しました。皆陸孫に安易に頼りすぎじゃない？という思いもあり。 陸孫の不意に女心を騒がせてしまう側面を描きたいとずっと思ってはいるのですが、果たして表現できているのか…（糖度低め脳な自覚はあるので）。2,535文字pixiv小説作品
綺麗は汚い、汚いは綺麗（薬屋異曲）秘密のお祖父ちゃん
鈴麗公主が十歳前後になる頃、少し未来の話。 玉葉后と紅娘の話も何か書きたいな、と思って浮かんだのが、このタイトルこの内容。どういう趣味。 世代がバレバレな気がしますし、内容もお茶目には程遠いですが、碧玉の瞳が黒曜石の瞳を見上げる場面が書けて個人的には満足です。 先帝はこのシリーズ延々書くような脇役・別視点指向の人間でも、その内心を代弁してみる気になれない、ある意味稀少な登場人物。1,811文字pixiv小説作品
その人をこそ（他者目線陸孫）唇は祈りを紡ぐ（後編）
前中編に続き、文庫13巻から10～12年後、鈴麗公主の輿入れの話。 西都での陸孫と紅娘と鈴麗公主。陸孫は西の総督で婚姻済みの設定。 特技としての「(人の)記憶」に自覚的なところが、陸孫に惹きつけられる最大の理由ですね。 ずっと忘れない(覚えている)ことは、生きていく上でいい点も悪い点もありますが…… それで何かが劇的に変わるわけではない、脚光を浴びることなく日々は過ぎる、それでも忘れられない。 そういう言葉(文字)とともに過ぎる年月が、記憶のありようが、人が好きなので。2,890文字pixiv小説作品
【薬屋小話】ニューカマー／朝会／お祝いの品
短いのを３つ。 ニューカマー：猫猫に毒を持った女が迫ってくるドタバタ話。 朝会：婚姻直前、三人娘の会話 お祝いの品：婚姻予定、玉葉と紅娘の会話 書きたいシーンを並べました。ワンドロには参加したことがないのですが、こんな感じなのかな。 短いと物足りないかなと思い、３つ並べました。 お楽しみ頂けたら幸いです。 いつもいいね、ブクマ、コメント 大変ありがとうございます。創作の糧となっております。7,448文字pixiv小説作品
