ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

ネットスフィアの支配レベル。基底現実への介入が禁じられており、状況をコントロールできていない。

ネットスフィアの保安組織であるセーフガードは統治局からは完全に独立しており、基本的に干渉することは出来ない。

代理構成体を派遣し、ネット端末遺伝子を持たない人類に対するセーフガードからの攻撃を守る努力をしているが、セーフガードの圧倒的な戦力に太刀打ちする事が出来ないでいる。この状況を打破してくれることを期待して、霧亥シボに対するサポートを行うこともある。セーフガードであったサナカンは後に統治局の代理構成体として活動している。

世界が正常だったころから活動しており、ネットスフィアを運営する組織であった。現在はカオス状態のネット環境から復帰することを目的としており、前述した人類の保全のほか、体を失った人間の意識体の保護、ネットスフィアそのものの守護(珪素生物の不正アクセスへの対処など)も継続して行っている。

姿や能力のため場合によってはセーフガードと混同されるが、シンボルの形状の違いで区別できる。シンボルは三本の縦棒の左右に横棒が交わったもので、『+|+ 』と表記されることもある。

BLAME!の続編である「NSE ネットスフィアエンジニア」の世界ではネットスフィアが停止しているため統治局も存在しないはずだが、主人公である「解体屋」の額には統治局のものと思しきシンボルがある。

関連タグ編集

BLAME! セーフガード 珪素生物

クリーチャー メカ サイボーグ

関連記事

親記事

BLAME! ぶらむ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 34897

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました