絵波ゆりか

えなみゆりか

「金田一少年の事件簿」の登場人物。

CV:五十嵐由佳

概要

極問塾塾生。文系Aクラス。得意科目は古文。

とろんとした半目のコギャル系。可愛い。ボインちゃんで、胸元が開いた服を着るなどしてアピールしていた。

一が美雪と別行動であることを嘆いた際、遠回しな夜のお誘いをしていた。

重度のソバアレルギーらしく、一度死にかけたことがあるらしい。

三番目の死亡者で、死後は「竹取物語」に見立てられて竹やぶに放り込まれる。

真相(ネタバレ注意)

正体は極門塾でハバをきかせていたイジメグループの1人。普段はおしとやかだが、濱が藍野を死なせる海堂の嘘を鵜呑みにしてしまう姿を止めようとせずに呆れていたり、彼女が近衛に詰めよっている時も開き直って冷ややかに見ているなど、本性はこの2人と鯨木に並ぶ鬼畜外道である(霧沢や茂呂井が罪悪感を持っていたのに対して完全に同情の余地無しの被害者である)。最後は食事に入れられていた毒で気分が悪くなっている隙に氏家先生にニコチン毒を注射され死亡し、前述の通り竹やぶに放り込まれ竹の串刺しにされた。ハッキリ言ってその末路は自業自得であり憐れむ要素は無いだろう。

梅素鶯（メイ・スーイン）

演:ジニー

ドラマ版に登場する人物。未登場の絵波に相当するが、文系の絵波とは異なり理系グループ。

そのため、末路は未登場の海堂瞳と同じ末路をたどることになった。