ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:松元恵


概要編集

 MRR第一期生の一人。イエローギアーズ所属。バックアップ担当。トルコ・イスタンブール出身。日本人の母を持つハーフ。日頃から女言葉を多用するが、激昂したり、ハンドドリルを持つと男言葉に変わる。芦川ショウとは出会って間も無く漫才コンビの如く組む様になる。劇中唯一チーム全てのマシンロボと支援トランスポーターを扱っている。ペンギン好きだが注射は苦手。

 組織でも随一の強力な霊感の持ち主でもある。31話では霊感持ち設定が掘り下げられ、バカンス先で幽霊の少女と交流をすることに。その後もすっかり気に入られてしまい、背後霊として取り憑かれてしまっている。なお、ケンは普通に彼女と意思疎通ができるようで、普通にイチャコラしている。本人からしてみれは楽しいのだろうが、側から見れば一人で甘い言葉を虚空に囁いているようにしか見えず、怖いやら心配になるやら...実際に目撃した太陽はドン引きしていた。

 元々は将来を見据える事が全くなく、成り行きでレスキュー業を遂行していたが、病を患った少年寿(ひさし)との邂逅で後に医療への道を切り開くことになる。一期生の将来の夢語りでは「ドクターカーならぬ、ドクターロボをやってみたい」「マシンロボと一緒に現場に向かって、たくさんの人を助けたい」と語っている。(なお、曰く、MRRが医療行為をすることには法的な制限があったようだが、この人が政界であれやこれやしたおかげでなんとかなりつつある様子。愛の力ってすごい)

 最終話では、すっかり美人さんに成長した姿で登場。渾身のギャグをスルーされがちなショウにとってかけがえのない相方であり続けており、再会した際には泣きつかれていた。そして成長とともにツッコミと注射の鋭さに磨きがかかった。極太注射でショウのお尻にツッコミをぶちかますのは、候補生たちどころか、アリスもドン引きであり、注射嫌いのエースに至っては顔が引き攣っていた



関連タグ編集

出撃!マシンロボレスキュー ハーフ

関連記事

親記事

イエローギアーズ いえろーぎあーず

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 27284

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました