概要
プロフィール
人物
菅野サークルの参謀を務めるメガネ男子であり、グループの実質的な運営を行っている。
チーム内で唯一管野と対等に話せる模様。掴み所のない性格で何を考えているのか分かり辛く、あの巧美に絡まれて自分を見失わず、逆に巧美をツッコミ役にするというすごい人物。常に管野に嫌がらせをしては楽しんでいる(本人によれば「嫌がらせによる妨害は管野の更生を願っての愛情表現である」らしい)。だが、管野の美国本社への就職を前向きに検討してくれた美国社長に対して本気で感謝している姿から彼に真人間になって欲しいという気持ちは本物である。演技力が致命的なまでに無い。実は管野の幼馴染で大学生だが、妙な性格とチームの付き合いのせいで周りからは引かれているらしいが、サークルの仲間からは慕われている。羽井の指導によってサークルのメンバーは勉強も真面目にしており、羽井の存在は彼らが大きく道を踏み外さない為のストッパーとなっている。
彼自身の外見や特性は同作者の学園漫画『学園天国パラドキシア』の日下部一成と塚路七緒に酷似している。そのため、彼ら同様に主人抜きで登場する回も存在する。その時はアルバイト中に巧美達と遭遇する事が多い。
彼が登場してから菅野はレギュラーに昇格したので、菅野の方が彼のおまけという見方も出来る。