背徳の皇帝マティウス

はいとくのこうていまてぃうす

「背徳の皇帝マティウス」とは、ファイナルファンタジー12に登場する闇の異形者の一体である。

概要

「神」を自称する不滅の存在「オキューリア」によって生み出された「闇の異形者」の一体。

魚座の召喚獣であり、本来の役割は下界に暮らす人間の統治だったが、やがて権力に溺れていき遂には創造主達に反旗を翻した。

しかし、結局は敗北に終わり、ミリアム遺跡に封印された。

一見拘束具を付けられている女性の姿をしているように見えるが、実際は拘束具の方が本体であり、拘束されているのは氷の世界を司っていた女神。

関連タグ

イヴァリース　ファイナルファンタジー12　闇の異形者　オキューリア

アシエン・ラハブレア:マティウスと対になる光の異形者「深淵の司祭ラハブレア」の名を持つキャラクター。

魚座

皇帝(ファイナルファンタジー2)