曲紹介
「磯の香りに紛れて事件の香りが……! 海の幸ですよせんせー!」
「どうやら今回はきみを引っぱったりねじったり踏みつぶしたりしている余裕はなさそうだ」
??「待ってたぜ、先生」
今回は孤島が舞台です。孤島はミステリの浪漫です。(作者ブログコメ転載)
歌詞中のホワイダニットは「Why done it」から取られた言葉で、犯行に至った動機を表す言葉。
てにをは氏1stアルバム『女学生探偵ロック』に収録。
ノベライズの第四弾として小説化された。
登場人物
探偵推理小説を執筆している推理作家。久堂蓮真という名前は作家名であり、本名は不明。
年齢は32歳。身長は175cm~180cmあるかないか。(ひばりちゃんとの身長差は頭一個分程。)
事件に巻き込まれると、そこの綺麗どころに言い寄られてしまう。(ひばりちゃんは言い寄られない。)
いつもひばりちゃんをからかって遊んでいるドS。
素人探偵女学生。年齢は17歳。日々、先生の身の回りのお世話などをしている。
久堂先生の大ファンで、先生の大人の色気に魅了されている。
サバサバしており、小生意気なところもある。
神田にある古書店の跡取り息子。丸眼鏡をかけており、白髪。
ひばりちゃん、久堂先生とは顔見知り。
動画の終盤で登場する、謎の男。
カラスのような特徴的な仮面と黒いマントを着用しており、歌詞中では「手掛かり欲しいか?名探偵」という台詞を発している。
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