概要
らいらっく氏が描く小動物・食べ物のイラストは、小動物の可愛らしさと食べ物の美味しそうな色つやを両立し、なおかつまるでそこが小動物たちが本来いるべき場所であるかのようにナチュラルに食べ物の中に「入っている」。
中には動物が入ってることに気が付かないほどに、食べ物のトッピングに溶け込んでいるのだ。
例えばメイン画像のポテトに溶け込んだウサギと、バンズの切れ目に載せられたマヨネーズのようなトリ。これを初めて目にした瞬間を思い出して欲しい。あなたはどう感じただろうか?
きっとパッと見では彼らに気づかず、「ああ、おいしそうなBLTとポテト…モス食べたい」と感じている途中でウサギとトリの存在に気づき、違和感を感じなかった自分自身に一瞬驚いただろう。
そして野生や危機感のかけらも感じられない彼らの佇まいに、あなたはほんの少しのシュールさと、ウサギとトリかわええ…という萌えと、彼ら小動物が入っているにもかかわらず……いいや入っているからこそ初めて目にした時よりも強くおいしそう・食べたいと感じたはずだ。
これこそまさに「可愛すぎて食べちゃいたい!」である。
そんな気持ちをイラストをアップするごとに私達閲覧者に届けてくれるらいらっく氏への、私達から氏への信頼の証として誰からともなく自然に付けられたタグ、それが「萌えと信頼のらいらっく印」である。
この記事を読んでいるらいらっく氏をご存じない諸氏は、是非一度このタグを伝ってらいらっくわーるどを堪能してお腹を減らしていって欲しい。
関連イラスト
萌えと信頼のらいらっく印 に関するイラストを紹介してください。
しかし、その一方で……。
ふわふわ可愛いイラストを描く一方で、「気分転換」と言う名目で投稿されるイラストは
普段のらいらっく氏からは全く想像出来ない程にダークで硬派。
「もふもふ感0%」、「らいらっくの本気(暗黒面)」と少し騒ぎになった。
だが、それだけらいらっく氏の振り幅の広さ、技量の高さが窺える。
可愛い一面とダークな一面を持つらいらっく氏のギャップを楽しんでみては?