CV:能登麻美子
概要
こみっくがーるずの主人公、萌田薫子(もえた・かおるこ)の母。
年齢は内緒。ただ、まゆが薫子と間違えるくらい幼い容姿をしている。
性格はおしとやか。しかし、お世辞にも漫画が上手くない娘をべた褒めし、さらには薫子の漫画が載った雑誌を、無料で近所に配る(しかも、自分の店の商品の饅頭を込みで)など、かなりの親バカな面も。
また、薫子に対しては、娘への敬意なのか、前述の親バカなのか、つねに「かおす先生」と呼んでいる。
ただ、実家から迎えに来た際、苦しそうな薫子を見て、無理しないで実家に帰ることを勧めたところ、やり終えていない原稿があると、少しここに残ると言った娘に対し、あっさりと引き下がり、意志を尊重をするなど、娘のやることに対し理解を持っている面もある(漫画家になることを頑なに反対する、翼の母とは対照的)。
普段着は一貫して、着物を着用している。