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薫颯

かおそう

あんさんぶるスターズ!に登場する羽風薫と神崎颯馬の腐向けカップリングタグ。
目次 [非表示]

「ふふん。颯馬くんはとびっきりの良い子ちゃんだもん、幸せになれなきゃ嘘だよね」

「他人を茶化してばかりなのは、業腹であるが。だから誤解されてしまうのである、莫迦者め」


概要

スマートホン向けソーシャルゲーム「あんさんぶるスターズ!あんさんぶるスターズ!!」のキャラクター羽風薫神崎颯馬腐向けカップリングタグ。

女の子が大好きで滅多に部活に参加しない先輩と、真面目で硬派な後輩。

性格の正反対さもさることながら、プロフィールでは薫の嫌いなもの「ごちゃごちゃうるさく言う奴」颯馬の嫌いなもの「不誠実な者」とまるで互いのことを言っているのかという文言が並ぶ。

同じ海洋生物部に所属していながらそりが合わず、イベントストーリーなどではたびたび衝突する姿が見受けられる。

最悪だった最初の出会いから、時を重ねお互いを認め合っていくまでの軌跡をぜひ辿ってもらいたい。


公式での絡み〜!〜

追憶〜クロスロード〜

(? あれっ、何かいい匂いがする…?)

(くんくん……。これは毎日毎日、丁寧に洗髪してなきゃ保てない匂いだよね。予想すると、和風の清楚な黒髪美人♪)

「……? なんだ貴様?」

「あちゃ〜、男か〜……? 俺の嗅覚も鈍ったかなぁ?」

「な、何で露骨にガッガリしておる? どうした、顔色が優れぬようであるが……

 酷い人混みであるしな、気分が悪くなってしまったのか?

 宜しければ、我が外まで誘導しよう♪」

「あ〜、ごめんだけど話しかけないでくれる?

 気分悪いのは正解だけど、それはステキな出会いを期待したのに裏切られたせいだからさ〜?」

「む? どういうことだ、我にも理解できるように説明せい!

 我はまた、おかしな振る舞いをしてあったのか? だから目障りだったと?」

「えっ? なんでグイグイやってくるの……

 男に興味ないからさ、死んで美人に生まれ変わってから出直してきてね。ばいば〜い♪」

「そ、そっちからやってきたのであろうが! 不躾が過ぎるぞ、貴様!」


「先日の無礼を、寛恕したわけではないからな。月のない夜には気をつけるがいい、この下郎が」

「わぁ、何か変なのに目ぇ付けられちゃった〜……。君が女の子なら大歓迎なんだけど、男だという時点でガッガリイベントだよね」


イベント

*アクアリウム

「おぬしは姿をあまり見せても、たいてい疲れた様子でぼんやり水槽を眺めておるしな……。そっとしておこう、休ませてあげようという配慮である」

「え〜……。友達と水族館を巡るのに気を張る必要ないし、俺もいろんなお魚とか見たいので今度からは誘ってね」

*クライマックス

「これ以上は嫌われないでしょ、と思って何度もしつこく電話したんだけど

 『鬱陶しいわ!』って怒鳴られたうえに、着信拒否されたよね」

*返礼祭

「俺も、颯馬くんと一緒にステージに立ってあげたかったんだけど。『ユニット』の掛け持ちは、原則NGだし」

*アスレチック

「……む?羽風殿、もしや逃げ遅れたのであるか?

髪から水滴が滴っておる。『たぉる』でよければ貸そう」

「あはは、ありがと。でも、服のなかまでぐっしょだからね〜。気持ちだけ受け取っておくよ」


スカウト

*深海の神秘

「ていうか、颯馬きゅんさ。あんまり俺を邪険にしないほうがいいと思うよ〜?

俺が部をやめちゃったら、部員は二人。同好会に転落してもおかしくないんだからね〜?」

「ぐっ……くっ……!」

「あはは。悔しそうだね〜。まぁ、そういうわけだからもっと仲良くしていこうよ♪」

*十二支

「颯馬くんは遠慮してほしいけど」

「頼まれたって、おぬしなどに抱きつくか」

*ビリヤード

「颯馬くんに教えてあげてって?

 う〜ん、男に教える趣味はないんだけど」

「ふん。貴様のような輩に教えを請うなど、我こそ遺憾である

 しかし『びりやぁど』について解らぬ以上、基礎を学ぶ事は大事である

 仕方あるまい。不服であるが、教えを請うとしよう。良いか、羽風殿」

「さてまずは、キューとボールを用意しようか」

「『きゅう』? 『ぼおる』?」

「あ、そこから説明が必要なんだ? オッケ、了解〜」


アイドルストーリー

深海奏太

「あぁもう。これが女の子だったら『そんな暴言ばっかり吐く口は、塞いじゃおう』ってキスしちゃうんだけどな〜?

 颯馬くん髪長くて女の子っぽいけど、男だしね〜。俺、そっちの趣味はないんだよなぁ?」


マイルームボイス

颯馬→薫

「えっ、本当に颯馬くんが俺を呼んだわけ?」

「我は貴様など呼んだつもりはない。間違いではないか?」


薫→颯馬

「颯馬くんって本当にサラサラな髪だよね。

 後ろ姿だけだとうっかり騙されちゃうよ」

「ええい、近づくな軟弱者! しかも髪を触ろうとするな。それ以上近づけば刀の錆にしてくれる!」


「わんちゃんに『ざっき〜』って呼ばれてるんだって? 俺もそう呼ぼっかな〜、ざっき〜?!

「くっ……! とてつもない悪寒が……!

 これ以上『ざっき〜』などと呼ぶのなら斬るぞ?」



公式での絡み〜!!〜

メインストーリー

「うん、相変わらず美味しい! おふくろの味って感じ〜♪」

「ーーどこから湧いた、貴様?」

「おぉっと、颯馬くんストップ。刃物は勘弁ね、ほら魔物って光ものに弱いっていうし」

「ふん。ならば、貴様にはでも食わせてくらようか」

「あっ、好物」


「うん、美味しい。また上達したね〜。颯馬くん♪」

「貴様のために腕を磨いたわけではないがな、羽風殿。許可もしておらぬのに勝手に食うな、度し難い」

「カタいこと言わないでよ、あちこちに蓮巳くんの影響が見え隠れするよね

 ってか颯馬くん、最近はあんまり登校もせずにESに入り浸ってるんだって? 四六時中、真面目くんたちと一緒にいると息が詰まらない?

 颯馬くんには性に合ってるのかもしれないけどさ、しんどくなったら呼んでよーー楽しいところへ連れ出してあげる♪



互いの誕生日

2020年4月

「颯馬くん、誕生日おめ……

 あっぶなっ⁉︎ ちょっといきなり刀を抜かないでね。

 万が一、怪我でもしたらどうするの〜?

 ん? いいから視界に入るなって?あはは、嫌われてるね〜

 奏汰くんに『きょうはそうまのたんじょうびですから』って言われて、いちおうきたんだけど

 俺に祝われても嬉しくないだろうし、退散しよっかな

 えっ、奏汰くんが哀しむだろうから今日だけは勘弁してやる?

 俺のことは蛇蝎のごとく嫌ってるのに、奏汰くんには懐いてるよね

 まぁいいや。せっかく来たんだから、この言葉くらい受け取ってね。颯馬くん、誕生日おめでとう〜♪」


「楽しんでいるようだな、海洋生物部の面汚し

 あぁ、我も来てやったぞ。あんず殿が声をかけてくれたのでな

 同じ『くらす』ということであんず殿とあどにす殿、それから隣の『くらす』の大神殿と一緒にあれこれ準備したのである

 貴様にも慕ってくれる後輩がおるのだな。我はあくまで人手がたりんと言うから手を貸したまでだが

 三学年の先輩がたもたくさんきておる。口を開けば女子の話しかせん貴様に、同性の友がおったとは……

 我、何も酷いことは言っておらんぞ。思ったことを言ったまでだ

 まぁ、今日だけは少し優しく接してやるか。めでたい日てまはあるからな。……誕生日おめでとう、羽風殿」


「!!」のコミュ

「お兄ちゃんがおいわいしてあげる」

「祝ってくれるのはありがたいが…」

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