蘇芳・パヴリチェンコ

すおうぱゔりちぇんこ

蘇芳・パヴリチェンコとは、「DARKER　THAN　BLACK -流星の双子-」の主人公の女の子。

「契約者なんて、みんな死んでしまえばいい」

CV：花澤香菜

概要

『流星の双子』のもう一人の主人公。ロシア・ウラジオストク在住の13歳の少女。

ロシア人の父と日本人の母を持つハーフで、双子の弟・紫苑とは同様の赤毛を持つ。

一人称は「ボク」。写真を撮ることが趣味で明るく活発な性格。

平凡な日常を暮らしていたが、クラスメイトのターニャが契約者となったことから始まり契約者、ゲートに纏わる事件に巻き込まれていく。

そして前作の主人公の黒と出会い、旅をすることになった。

能力

契約能力は「流星核から対戦車ライフルを取り出す」

ロシア製対戦車ライフル・デグチャレフPTRD1941を流星核から取り出し、狙撃する。

狙撃時はジュライが能力でサポートしている。

弾は能力を発動する毎に補充されるが、銃身の痛みや汚れ等はそのまま。

使用後は、弾痕は残るものの、弾丸も同時に消滅するため、線条痕などの証拠を残さない。

対価は「折り紙を折ること」。

関連イラスト

関連タグ

DTB　蘇芳・パヴリチェンコに定評のある作者　DARKER_THAN_BLACK　流星の双子

ネタバレ注意

実は現在の蘇芳は紫苑の能力によってコピーされた存在であり、

本物の蘇芳が亡くなった以降の2年前以前の記憶も作られたものだったと判明する。