容姿
長めの袖と短い裾が特徴的な着物を着ている。左胸の部分には、西行寺幽々子の装束に見られる桜のような模様が描かれているが、上の花びらだけハートマークになっている。
髪色はピンクで頭の左側でサイドテールを結っている。くせのあるセミロング。
また、帽子についている三角巾の渦巻きは右巻きである。
歯の低い下駄を履いている。(服デザイン:八雲一家)
マイナーチェンジ
2013/1/22に、誕生して年をまたいだということで「西行寺涼々子2013ver.」が公開された。
帯の色が紺色から深緑色に。
タイは前で結ぶ形式からブローチのようなもので留める形式に変更。
袖のデザインも白のラインから桜の花びらの集まりへと変更された。
短かった裾も長く、ゲタも厚底に、腰にベールのようなものを翻すようになった。
余談ではあるが胸のサイズもすこしだけ大きくなっているとかなってないとか。
能力
「生を操る程度の能力」
幼き故の慈悲心の塊。死んで間もない生物を生き返らせることが可能。ただ、ある程度時間がたつと生き返らせることは不可能とのこと(1時間前後らしい)。
種族
母親は西行寺幽々子であるが、種族は不明である。
生みの親の笠蛇氏は、名の通り蛇ではあるが、どうやら人間の姿にもなれるために、そもそも親の種族が不明である。
なお、笠蛇氏曰く、「彼女は生きているために亡霊ではない」そうだが、「どこかに霊的成分は入れておいた方がいいかな?」という言葉もあるため、種族に関しては、各ユーザーの想像におまかせする。
その他
このキャラの生みの親笠蛇氏が親バカでありながら(本人曰く極度の)変態であるために、最近、危ない目に遭いはじめている。その魔の手は、涼々子を愛する人がいるかぎり、ずっと涼々子を襲い続けるであろう。
今や彼女に強烈なラブコールを送った者は、片手では数えられないらしい(両手なら数えられるんじゃ...とか、野暮なことは考えないでよろしい)。
一応婚約者(候補)がいる様子。
誕生日は西行寺涼々子が世に出た日、4月29日。