西行痔雄々子
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さいぎょうじゆゆこ
西行痔雄々子とは、東方餡掛炒飯に登場するキャラクターである。
東方珍々夢6面ボス及び東方ゲイ夜抄自機。主に痔(レスラーにとって死を意味する)を操る程度の能力。
伝統ある西行痔家のお坊ちゃまであり、白濁楼の主。現在は棒霊である。八雲歪とは旧知の仲。
白濁楼には雄々子を除けば、庭師兼ゲイ術指南役の巨根白腰夢や数多くのゲイ霊が住んでいる。だか他に雄々子の側近として森の妖精の存在が確認されている。正体は謎であるが、彼の強さは珍々夢の主人公3人を圧倒するほどである。しかも廃人、もとい俳人であるらしく下の下にあるのが彼の詠んだ句である。
だらしねぇ あゝだらしねぇ だらしねぇ
餡掛炒飯 猥猥炒飯
ほとけには 菊人形を たてまつれ
我が後の世を 人とぶらうらば
シンプルでありながらひしひしと戒めの心が伝わってくるような句である。
テーマ曲:優雅に脱がせ、墨染のカズヤ ~ Gaybar of Life/ゲイバーオブライフ(ラストムスコ発動時)
西行痔家には絶対に開帳することのない、いわく付きの妖怪菊人形「西行唐(さいぎょうもろこし)」がある。
雄々子は興味本位でこの菊人形の封印を解こうと考え、秋度を(性的な意味で)集めようとする。そのため、ゲイ想郷には夏が続いた状態になってしまった。→[東方珍々夢]
某亡霊少女とパンツレスリングの兄貴との関連性は今のところ不明・・・。
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