アニメ版『アイドルマスター』序盤の千早は歌うことにしか興味がなく、表情も暗く、歌以外の仕事に消極的だった。
プロデューサーや仲間たちに支えられてアイドルの仕事も普通にこなせるようにはなったものの、それ以外の場では暗い表情のまま。
また、仕事に対してストイックすぎ、思いつめてしまうことも多かった。
第20話で、支えてくれる仲間たちやファンの存在を改めて自覚した千早は、ついに過去のトラウマを克服。今までの表情とは打って変わって、明るい表情で新曲を歌い上げた。
このエピソード以降千早の顔に笑顔が戻り、幼少期の優しい性格を取り戻す。
後期OP「CHANGE!!!!」では、青いスポットライトの中悲痛な表情で歌う千早のカットがある。しかし第21話以降はスポットライトがオレンジ色になり、千早の表情も明るいものに差し変わっている。
覚醒前との主な違い
- 歌を聴いている人を感動で号泣させる。
- 液晶が(涙で)よく見えなくなる。
- 性格が柔らかくなる