赤城先生

あかぎせんせい

赤城先生とは、「日常｣に登場する数学教師である。

クラスみんなの笑顔が咲いた～ってか!!!

赤城先生とは、漫画「日常」に登場するキャラクターである。

声 - 宮下栄治

人物像

38歳。名前は不明。授業はいつも難解。コワモテで、ヘマをした生徒をすぐにバインダーで小突くが、実は生徒と打ち解けたいと思っている。そのためにクラスが盛り上がっているときに上記のギャグを披露したが、逆に生徒たちからドン引かれてしまった。

アニメのエンディングなどから、同じ高校の教師である富岡先生と仲がいいと思われる。

2015年に発売された10巻特装版付属の「日常のＸ」において、笹原幸治郎と広瀬の会話から、演劇部の顧問ではないかと推測されている（ただし現在、演劇部は廃部となっている）。

実は赤城先生が登場した回は1巻「日常の15」・2巻「日常の19のセリフと、3巻「日常の49」の7コマのみである。しかも、この回以降1度も登場しないまま作品が完結した。

　このことから、もしや転勤してしまったのでは・・・とも思われたが、5巻の高崎先生やノベライズ版「日常の夏休みでの相生祐子の言動や、上述の笹原幸次郎と広瀬との会話によって、現在も時定高校に勤務していることが確認された。

赤城ファンの笑顔が咲いた～ってか!!!