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概要編集

CV:松山タカシ(現:松山鷹志

演:上島雪夫

主人公越前リョーマの父親。

現役時代は「サムライ南次郎」と呼ばれ、世界を相手に37戦全勝した元プロ選手。故障のため2年で引退、現在は臨時で寺の住職をしている。現役を退いて十数年経過した今でも腕は全く衰えておらず、大人をも圧倒する息子を全く寄せ付けない。

また引退した今でもその知名度は高く、千歳千里は彼を28年前に「天衣無縫の極み」を開いた人物として知っていた。本人曰く「天衣無縫の極み」は誰でも開ける可能性がある」らしい。


彼もリョーマと同じ様にかつては青春学園に所属し竜崎スミレに師事していた。(実写映画版ではスミレとの関係は逆転しており、スミレがテニスを始めるきっかけを作った人物となっている)。


性格は陽気で子供っぽい。またかなりのスケベで、よく寺の縁台や鐘楼でグラビア雑誌を読んでいる。

カルピンをよくからかい、逆に噛まれたり引っ掻かれる。


若い頃、アメリカ留学中に竹内倫子と出会って結婚し、リョーマを授かる。


関連タグ編集

テニスの王子様 越前リョーマ 竜崎スミレ




























以下、新テニスの王子様のネタバレ


U-17W杯決勝でスペイン代表の監督をしていたことが明かされた。


リョーマが言うにはリョーマ自身がアメリカにいる頃から監督になっていたとのこと。(テニスの王子様の時系列がリョーマがアメリカから帰国してから始まる。つまり、本編前からスペイン代表の監督であると思われる。)


監督でありながらW杯が開始されても長らく姿を見せず監督代理が代わりに指揮を執っていたが決勝戦にてようやく監督として動き出す。


余談だがスペインは前回大会で4位という結果に終わったが今大会では前大会2位のスイスを破ったアメリカ代表相手に3-0で全勝する結果を出すなど現場に出ていないながらも監督としての技量も凄まじく高いものと思われる。


また、何故スペイン代表の監督になったのかは不明だがスペインこそがリョーガの故郷であることが関わっていると思われる。


シングルス2、リョーマとリョーガの試合が始まり、南次郎は試合を見ていたが突然コートで倒れてしまう。メダノレの指示で南次郎は救急車で救急病院に運ばれた。

病状は脳動脈瘤。リョーマとリョーガは病院に付き添い、妻である倫子も来るという。

脳動脈瘤の前兆は前から出ていた。

これによりシングルス2は一時中断。予備の選手が戦うことになるかもしれなかったが、

状況が状況であるために先にダブルス1が行われることとなった。


メダノレはナンジローには恩があると言いながら、2年前の試合ではナンジローがメダノレを出さなかったことが明らかになっている

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