概要
透明人間の顔販売店とは顔アイコンを作れるフリーホラーゲーム。
ある条件を満たすとエンドにいける。右側の選択する部分で頭部装飾・髪型・目・口・顔全体・装飾品を色々選んでキャラメイクができる。
透明人間のハッティ・フェデーレが店長のフェイスショップ、スーサイド商店街支店。
魔界の最先端技術を用いることで、様々なパーツを客の顔を自由にカスタマイズ可能。
宿主の自我が強かったパーツだと、パーツ箱に入ってくれないことがある。
最初の顔は客の顔を模造したパーツ。その他のパーツは客から譲り受けたものやその方の模造品。
あまり、新しい店ではないため、触りすぎるとボロができるそう。
代金の代わりに、客が使っていた顔パーツを受け取っている。
続編として透明人間の顔販売店-Dark Dust Christmas-が公開されているほか、素材の差し替えでオリジナルの販売店を作れるキットも配布されている(RPGツクールMVとPNG形式で画像を編集できる何らかのペイントツールまたは画像編集ソフトが必要)。
ただ、このキットで作られてアツマールに公開されている作品は2020年11月現在、「透明人間の顔販売店の姉妹店」の1作品のみである。
店長の事
実はむかし病院で医師を務めていた。しかし、新しい勤務先で出会った虫族のデザイナーと
知り合い、こういう世界もあると知り、この店を店長並みにじっくりゆっくりやっていこうと
思ってる。その虫族のデザイナーは一度人間界に迷い込んだことがあり、
そこから人間の技術を学び、持ち帰ってきたそう。彼女だけが扉にからくりと
魔法をつめることで扉先の空間を自由に交換できる建築物を制作可能。
この店も彼女に依頼して、古屋を改造した。店が大きくなるまでその魔法の
お披露目はお預けしてる。友人の蜘蛛の魔女が自身の屋敷に人間を招いていた話を聞いたことがある。
主人公に「うわさどおり何も能力を持たず柔肌質でとても賢そうだ、、、」と言っていた。
(ここから下はネタバレ注意!)
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エンド(ネタバレ注意!)
- ベルを鳴らして店主を呼び出し何回か一番上の選択肢を繰り返すと「もしかしてなのですがお客様はお客様ではなく、求人の張り紙を見てお越しくださったのでしょうか?」と聞いてくる。
そこで「はい」を選び、自分の顔のパーツ取られて働くというエンド。ちなみに「いいえ」を選ぶと、隠しパーツ「ハッティのシルクハット」が手に入る。だが、このエンドに行くためにはまたベルを鳴らし同じ問答を最初からしないといけない。
ちなみにこの取られた顔は次回作で店員の顔となっている。
- 左側の張り紙をクリックすると「この張り紙は悪い顔!」とメッセージが。この顔と同じ顔を目と口パーツの組み合わせで作成するとエンドにいける。取り方は「目」のパーツを←で端まで選択。
目が無い状態になってもを約54回クリック。すると、隠しパーツ「虚ろな目」をゲット。
次は「口」パーツの選択で同じように←端まで選択。変わらなくなってからも約62回ほどクリック。
すると隠しパーツ「不満げな口」ゲットできる。
そしてその2つが合わさると…
そしてエンディングへ。現実の世界で凄惨な事件が起こってしまう。