週に一度クラスメイトを買う話
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しゅうにいちどくらすめいとをかうはなし
羽田宇佐によるライトノベル
気まぐれな女子高生の日常は、少しずつ変化していく。
彼女――宮城は変だ。週に一回五千円で、私に命令する権利を買う。一緒にゲームしたり、お菓子を食べさせたり、気分次第で危ない命令も時々。秘密を共有し始めてもう半年経つけれど、彼女は「私たちは友達じゃない」なんて言う。ねぇ宮城、これが友情でないのなら、私たちはどういう関係なの?
あの人――仙台さんでなければいけない理由は、今も別にない。私のふとした思い付きに彼女が乗った、ただそれだけ。だから私は、どんな命令も拒まない彼女を今日も試す。……次の春、もし別のクラスになったとしても彼女はこの関係を続けてくれるだろうか。今は、それがちょっとだけ気がかりだ。(公式より)
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・投稿時点最新話(第312話)までの内容を前提にしている為、未読の方はご注意ください。 ・また、R-18とするほどではないですが若干の性的要素を匂わせる程度の描写がある為、そちらもご注意ください。7,229文字pixiv小説作品週に一度クラスメイトを買う話 SS「高校2年、バレンタインの後で」
仙台さんと宮城が同じ教室にいる空間を書きたくて妄想しながら書きました。高校2年のバレンタインデー後の話です。654文字pixiv小説作品GIRLS ON FILM
羽田宇佐先生の著書、「週に一度クラスメイトを買う話~二人の時間、言い訳の五千円~」の ファンによる二次創作です。…こういうのなんて言うんでしょうね?ファンアートじゃなくて ファンテキスト?創作の文章を書くのは学生ぶりでかなりブランクがあります。 見苦しい点もありますでしょうがご容赦を。 本編を読んでいないと内容がわからないと思いますのでそのつもりで読んでいただきたいです。 注意点・当作品、作者は羽田宇佐先生、ファンタジア文庫、小説家になろう、カクヨムとは一切関係がありません。無断転載、引用を禁じます。 ファンの皆様に何らかの価値ある時間を提供できたら幸いです。 コメント頂けると私がうれしくて小躍りいたします。どうか切実にご感想お願いします。 ご感想はコメント欄か以下のツイッターアカウントにお願いします。 アットマークhaine_koushi 2023/10/19 追記 タイトルはDURANDURANの曲名から。7,005文字pixiv小説作品