概要
自称「予備校に通うごく一般的な男の子。強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってとこかナー」。あと「いい男に弱い」らしい。
予備校の帰り道に催したようで、ダッシュで公園のトイレを目指していたのだが、そこのベンチに座っていた阿部高和に思わず「ウホッ！いい男……」と欲情（？）。阿部さんも何かを察してか、ツナギのホックを外すや見事にそそり立つ"キンタマ"を見せつけこう言った。
「やらないか」
道下は元々トイレを急いでいたことも忘れ、ホイホイついていく始末であった（ちなみにこの公園のトイレはハッテン場として有名らしい）。
そのまま個室でホモセックスに至り、阿部さんの絶技（舌技？）に快感のあまり身悶えし、彼の提案でケツに挿入したままションベンし、一転して初釜を掘られると、浣腸の要領なのか今度は便意を催す体たらく。
さすがの阿部さんも「お前俺をバキュームカーと間違えてんじゃねえのか！？」と困惑するも、すぐに「しょうがねえなあ、このまま出しちまえ。クソまみれでやるのもいいかもしれないしな！」と豪胆ぶりを発揮。
──と、こんなわけで僕の初めてのハッテン場体験はクソミソな結果に終わったのでした……
