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ヤンデレの配達のストーカーのお兄さんがお姉さんの自宅に配達に来て監禁されて即効性の媚薬のカプセルを入れ込まれて愛される女性向けのシチュエーションボイスになっています。2,086文字pixiv小説作品- 配達屋さん
配達屋さん
上京して来た尾手紙 渡小(おてがみ わたお)25歳。 彼の住むアパートには個性豊かな住人ばかり、だけど皆何かしら過去を持っている。 その中で尾手紙は・・・?更に尾手紙の淡くくだらない恋の行方は・・・?(一部公開) 『配達屋さん』 ぼくは配達と言う仕事をしている。 どんな仕事とか、そんなの言わなくても分かるだろう普通の配達。別に配達物が死体とか、海を越える輸入輸出の配達とか、ある重要人物を運ぶとかじゃない。 手紙や物を運ぶ配達屋。郵便局で働く配達屋。ただの東京のしがない配達屋。安月給の配達屋。英語で言うとデリバリー。身分で言うと民間人。無駄に朝早く起きて手紙を静かな東京に運ぶだけ・・・ 何もかっこいいことない。 面接官を恨みたい・・・ 実家の仕事がいやで花のある夢の町東京に来たのに・・・ 東京でバリバリ活躍する予定だったのに・・・所詮カレー屋を二ヶ月とファミレスで一ヶ月バイトしただけじゃバリバリ活躍はできない 仕事が見つからず気がつけば郵便局の面接会場に来ていた 『福岡から来た二十一歳です名前は 尾手紙 渡小(おてがみ わたお)です!この職業に就きたい理由は実家で父が配達員で誇りに思ってるからです!アパートに住んでます!東京に来たのは自分の力がどこまで発揮できるか知りたくてきました!仕事には熱意と誇りを持っています!』 なんて思ってもなければ聞かれてもないことをつらつら述べてしまった。(しかも必死で) そこがいい意味で捕られたのか採用されてしまった。 仕事を続けて四年が経つ。淡々と続けたきた。 配達屋さんは儲からない。でも大人と猫一匹育てるのには十分だった。1,991文字pixiv小説作品