野蛮な人食い土人
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やばんなひとくいどじん
漫画『エロ母と暴力息子』の登場人物
まだギャグ路線だった第32話にて初登場した古参キャラクターで、野蛮とあるが、性格は至って冷静。現在では実質主人公である。
人生経験豊富なのか、表情を変えず淡々と正論を述べる。普段は悪役である白ハゲやメガネが正論を言う時は、片やカオス寄りに考えると上手くいく場合、片やロウ寄りに考えるべき場合だが、土人が正論を言う場合は人が人生をカオス寄りに生きるにしても、ロウ寄りに生きるにしても、どちらの場合でも大事な事が特徴。
3コマ目で食事シーン(もちろん人食!)が描かれることも多数。但し見境なく人を喰うのではなく、大抵は悪人を喰らう。(主に白ハゲや弟子ちゃん)
なお、彼が掛けているネックレスは頭蓋骨で作られているのだが、エピソードを重ねる度に簡略化されている。作者曰く、描くのがめんどくさくなったとのこと。
悪質性の低い相手には割と優しく諭してくれる。
最後のコマだけに登場して正論を言う事も多い。
まれに自ら道化・悪い例を演じて、弟子ちゃんに正論というか答えを言ってもらう事もある。
その他、質問を並べる事もある。
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