概要
焼肉店センゴクの厨房担当。本業は自動車整備士。自動車整備士になる前から焼肉店センゴクに勤めていたが、現在も副業としてセンゴクに残っている。
プロフィール
人物
掴みどころのない人物で、「けっさく〜」を口癖によく笑う。また、年齢の離れた千石エイジともタメ口で話し、スタッフの割ったお皿の数を賭けるお皿割りダービーなどをして遊んでいる。
実は妻子持ちで、妻のヤヨイと娘のモミジがいる。家族にすら、ほとんど感情を露わにせず冷静に話すが、1皿目で大山ソウジ(モップ)に料理の運び方を教えていた佐倉ヤエが渡した料理を持たずに次に移ろうとしたときは「ヤエちゃーん!!料理!!料理!!」と叫んでいた。
容姿
アフロヘアーにまろ眉、細い目をしている。また、絵柄の変化に伴いだんだんと頭が大きく、丸くなり、初期と比べると千石エイジに並ぶほど絵柄の変わった人物である。また、彼の制服は大山ソウジ(モップ)や、佐倉ヤエたちの着ている制服と異なり、ワイシャツな色が薄い紺色をしている。
経歴
妻のヤヨイもかつてはセンゴクで働いており、そこから交際が始まり結婚した。ヤヨイが彼に惚れていたからなのか、付き合ってからのものなのかは不明だがセンゴクの柱には彼女の彫った相合傘がある。
また、昔は痩せており現在より小顔だった。髪も癖毛ではなく、現在と比べるとかなり印象が異なる。
余談
元々、登場人物全員にあだ名をつける予定で、彼の場合は、金田(金ダワシ)もへちまも「たわし」に関する名前であり、彼のあだ名はタワシになる予定だった。しかし、ヤエにあだ名つけられなかったことから頓挫したことと、へちまという名前の方が面白いからという理由でそのままになった。花言葉は「悠々自適」。