概要
銀河戦士アポロンとは、雁屋哲原作、故・土山しげる(当時のペンネームは「海堂りゅう」名義)画のSF漫画であり、UFO戦士ダイアポロンの原作漫画でもある。
少年キングに連載されていたが、「第一部 完」の未完に終わった。
あらすじ
不良少年・アキラはUFOを呼ぶ少年として人々に知られていた。ある日、謎の老人から自身の胸の太陽の刺青を始め、出世の秘密を知り、謎の敵との戦いに身を投じる。
登場人物
アキラ・主人公で地球を狙う謎の敵との戦いに身を投じる。終盤太陽の入れ墨の力で巨大化する。
ダイアポロンとの相違点
UFO戦士ダイアポロンとの相違点は以下の通りである
共通点
- 主人公が宇宙人で巨大化する
相違点
- 主人公名 銀河戦士アポロンはアキラで、UFO戦士ダイアポロンはタケシである。
- 戦闘方法 アキラは巨大化するのみでロボットは登場しない。タケシはダイアポロンに合身する
- 家庭環境 銀河戦士アポロンは孤児だが不良少年グループを組んでおり、ダイアポロンはあおぞら園の孤児院でアメフト仲間とUFO少年団を結成する。
余談
UFO戦士ダイアポロンの準備稿は銀河戦士アポロンの甲冑をロボット風にアレンジしたものであった。