銭形巡
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ぜにがたまわり
銭形巡とは、「瀬戸の花嫁」の登場人物。
巡が社会の常識(ルール)教えてあげようか
永澄の小学生からの幼馴染で学校の風紀委員。
父親が警視総監でとても正義感が強く、燦からは「お巡りさん」と呼ばれるほど。
自分が正しいと思ったらどこまでも突き進む性格で少々暴走気味で永澄曰く燦と似ている
猫好きで、近所でも「猫使い」として有名らしい。
運動神経は良いが、カナヅチである。
実は若くして非業の死を遂げた大昔の姫君「輪(まわり)姫」の末裔らしく、彼女の前世もその人である。それにちなんで銭形家の長女は"まわり"の名を継いでいる。サルとは前世からの繋がりがあるらしく輪廻転生を繰り返し命を奪いに来る宿敵。
昔から永澄の事が好きなのだが、その事は隠しており一部の人間にしか知られていない。
とは言え、幼い頃から一番身近にいるから意識しているに過ぎず、しばしば永澄以外にも胸をときめかせる場面もあり、結構流されやすい。
逆に女子に対しては、風呂でわいせつ行為をしたり、燦の胸を見たかったりと意外と非常識で永澄曰く「おっさん」。
永澄と並んで昔「カルタクイーン」と呼ばれていた事があり、永澄と共闘すると1人の時よりも格段にカルタを取るスピードが上がる。
名前の由来は銭形平次とお巡りさん。なお瀬戸内海沿いとなる観音寺市の砂浜には、銭形砂絵と呼ばれる大規模砂絵があり、実は瀬戸内と縁が無いこともないキャラである。
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