概要
CV:小野大輔
三河湾の名家「三河家」の嫡男で日本一の持ちの息子。名古屋出身のため、「〜だぎゃ」などの名古屋弁が目立つ。幼少時は金目当てに言い寄ってくる大人のせいで人間不信になり引きこもっていた。唯一普通に接してくれた燦を運命の人と決めつけ、燦を追いかけて埼玉に転校してきた。昔は金嫌いだったが現在はすっかりブルジョワ思考。シャチの人魚であり、水をかぶるとシャチそのものになってしまう。
永澄をライバル視しているが、人魚化した巡を永澄と燦が元に戻すのに協力する等、敵対というほどではない。また、決闘の際にもお金に頼らず、正々堂々と勝負をする。
子供のころ祖父の仕事で就いて行き、サハラ砂漠で迷子になって以来広くて明るいところが苦手で、外に出るときも宇宙服を着用しないとパニックを起こして事実上行動不能になる。
猫が苦手で、永澄が子猫を手に抱えて寄って行った時には刀を投げ捨てて逃げ出した。明乃に人魚試験失格を言い渡されてからは監察処分になり、明乃のパシリになっている。
名前の由来は三河湾から。
関連タグ
面堂終太郎(うる星やつら)・・・おそらく元ネタのキャラクター。