概要
CV:三宅健太(テレビアニメ版)
CV:内海賢二(ドラマCD版)
瀬戸内魚類連合瀬戸組組長。瀬戸燦の父親で、いまだに子離れをしておらず溺愛している。「瀬戸の昇り竜」「岩の豪三郎」という異名もあり、構成員からも慕われている。猫が苦手という弱点はあるが、腕っ節は強く腕力で対等に張り合えるのはルナパパくらいで、人間では太刀打ちできない。しかし妻の瀬戸蓮にはまったく頭が上がらない。
蓮は実は征夷大将軍の孫であり駆け落ちで結婚している。
16巻の最終章でついに人間の姿のといて本来の魚人の姿となった。日本の四龍の一人である。今まで娘(燦)に怖がられると思い魚人の姿は見せなかったが、義魚側に付き永澄と戦う為に龍の姿になった。