概要
桜乃そらをGMにPLとして結月ゆかり、さとうささら、九州そらの3人が参加してソード・ワールド2.5で遊ぶ。
PC1のラウネン・アーディガンとPC2のナイト・アーディガンが乗っていた【ヴァルストーク号】の修理する際に出た借金を返す事をメインとした剣と魔法の冒険譚である。
ニコニコ動画では破産卓や借金愚卓のタグを付けられている。
登場人物
ラウネン・アーディガン(PC1、PL1:結月ゆかり)
元ネタ:ハーケン・ブロウニング+クロウ・ブルースト+左翔太郎
メイン主人公に当たる人間の青年。
運び屋【アーディガン・ファミリー】の2代目を務めている。
何かとキザにハードボイルドに決めようとしてこけてしまうハーフボイルドな人物。
天然な性格で鈍感だから色々と他者の好感度を上げたり下げたりしている。
それでもその性格から交友関係が広い。
何かと中の人の運が悪いからか数値が低かったり肝心な所で太陽が拝まれる。
セッション4でとある冒険者との冒険を思い出した。
ナイト・アーディガン(PC2PL、PL2:SORA)
元ネタ:アシェン・ブレイデル
ラウネンと同じアーディガン・ファミリーに所属するルーンフォークの女性。
口が悪く、良くラウネンに対して毒を吐いたりしてるが、内心彼の事が大好きで彼に女性が近づいたら機嫌が悪くなる。
蹴り技を主体としている。
ミヨマサ・ハセベ(PC3、PL3:さとうささら)
各地を放浪する人間生まれナイトメアの女性剣士。
路銀を稼ぐために風俗宿兼冒険者ギルド〈百鬼夜行為〉で依頼を探していた際にラウネンに誘われてパーティを組んだのを切っ掛けに彼らと行動を共にする事になる。
その胸の大きさで良くナイトに毒づかれている。
武人な口調で話すがエロい関連になると顔面崩壊をする事が度々あり、戦闘時や日常の時たまで見覚えのある仮面を付ける。
セッション2でハーヴェス王国の守護代の娘である事が判明する。
シオ・ホヴィシエ(フェロー→PC4、PL4:琴葉葵)
元ネタ:錫華姫
マカジャハット王国のシーン神殿に住むシスターの格好をしたエルフ神官の男の娘。
本人曰く娼館〈百鬼夜行為〉人気ナンバー2でギルド〈百鬼夜行為〉ナンバー1神官。
神殿以外では仕事で踊り子の様な格好をしている。
当初はフェローであったがGMが暇になってしまうと言う事でPC4になり、セッション3から中の人として元になった小学生レベルの知識しかない茜に変わって妹の葵が務める事となる。
なお、当初は元ネタの錫華姫と同じ500歳になっていたがPLとして参加した葵によって250歳に直される。
セッション4でゴーレム作成をし始めたが……その造形がとある蛇卓の元常識人と同じ位アレであった。
その後はなんとかデザイン設計などは修正されたが……今度は淫欲特急ゼツリンオーと言う別の意味でアレなのを作ってしまう
ヴィクトリア・ヴェヒター
元ネタ:
マカジャハット王国【守護代】時期候補の16歳の少女。
後述のエステル式ポール舞闘術を教える道場の1人娘で実家が入門生が激減しているので家計を支える為に兵士として拠点防衛の任務に就いていた。
当初はセッション2で影絵だけの名無しの状態でジニアスタ闘技場の警備を務めていたがラウネンの天然誘惑により恋に堕ちた。
次のセッション3でミヨマサに決闘を申し込むと言う名目でラウネンに会おうとヴァルストーク号まで来る。
バトルダンサーをメインとしたエステル式ポール舞闘術を使う。
が、初バトルは中の人をゆかりが担当した事で初ダイスで太陽を拝みかけて運命変転で強引に乗り切った。
ちなみに幼馴染のトーリャ曰く『惚れっぽい性格』で勝手に惚れては暴走して惨敗するらしい。
ミヨマサからヴィクターと呼ばれている。
関連リンク
関連タグ
蛇と邪神とアルフレイム冒険譚:セッション8にて助っ人冒険者の1人としてラウネンが登場する。