概要
「信仰が足りなァァーーい!」と血涙流して叫んだイグ様のを聞いた剣菱ざくろが早速届いたSW2.5のでやりたいと言う思いつきで誘い、それにウトゥルウスをGMに据えて、蟲子も巻き込んでの壮大な剣と魔法と混沌の冒険が始まった。
セッション3からマリー=クラーケンが参加してさらにカオスは加速する。
各セッションあらすじ
- セッション1:波乱の幕開け
アルフレイム大陸ブルライト地方東部の“はきだめ”魔動死骸区の外れの小さな廃協会で小さな孤児達を世話しながら生きていたイグ、ガタキリ、ザクロは孤児の1人であるグリーンが自分の家族を殺した蛮族を見つけて飛び出したのをサーヤから聞き、連れて帰る為に追いかける。
これが彼女達の旅の始まりとも知らずに……
- セッション2:桃色奈落の魔域~ようこそアビス・イン・ワンダーランド~
蛮族を倒し、グリーンを保護して戻ろうとしたイグ達だったが奈落の魔域(シャロウアビス)に落ちてしまう。
そこで出会った謎の商人ナレハテのお陰で装備を整える。
いざ奈落の魔域へと踏み込んだイグ達に待ち受けていたのは……摩訶不思議なピンクの空間であった。
- セッション3:新たなる冒険の始まり
魔神を倒し、シャロウアビスから脱出したイグ達。
新たにアオを仲間にし、ペトラやゴンザレスにアンチョビと共に廃協会前に出る。
中に入ろうとしたイグ達の前に熊のリカントが現れる。
なんとその熊のリカントはレーナのご主人であった。
そんな熊のリカント、フルント=ホワイトベアから廃協会を冒険者ギルドにしたいと言われ、大改装が始まった。
- セッション4:依頼は悪役令嬢とともに
魔道兵器を撃破して無事に協会をギルドに改装出来たイグ達。
そんな彼女達にフルントを通してテケリナ=ヴェイトリームから依頼が来る
依頼内容は彼女の息子『レアン』を探して欲しいと言うのだが、依頼人の言うレアンと同じ名前の人物が〝人攫いの一団”の用心棒にいた
- セッション5:魔剣の迷宮・銀の城
怪物を元に戻し、天へ昇らせたイグ達。
各々に己の技量を伸ばす日々を過ごしていた。
その中で明らかになる事実や情報の中でドリィが謎の声に呼ばれてると言い……彼が調べた結果……
それは魔剣からのSOSだった。
- セッション6:対決!ストレートバンチョーズ★チキチキライダー猛レース
魔剣を狂気から救い出し、ライラと共に協会に戻ったイグ達。
さらに騒がしくなった所に突如矢文が来る。
ピオーネが言うに宣戦布告のそれは……
- セッション7:協会防衛線 40 VS 2000
直線番長との勝負を引けたイグ達。
暫くして蛮族の軍勢が協会へと迫る。
短い間にビルドアップを果たしたイグ達は大量に迫る蛮族達を相手に立ち向かう。
セッション8:超巨大奈落の魔域“王都ユートポリア”
シャロウアビスに飲み込まれてバラバラに離れてしまうイグ達。
そんなイグ達を助けるために様々な場所で冒険をしている冒険者達が夢の中の刹那の幻影として手を貸す。
セッション9:
様々な冒険者達の手を借り、巨大なシャロウアビスを攻略したイグ達。
そんな彼女達に次なる依頼が1人のタビットから齎される。
彼からの依頼は彼が大切にしている巨大なる白猫を探す事であった
GM及び人物(敬称略)
- ウトゥルス(GM)
ざくろに頼まれてGMを務める事になったイグ様の娘
進行はPL達のノリとロールプレイで決めたりする事もある。
とんでも展開を起こしてPL達を驚かせていく。
- イグ(PL1)
物語の発端である邪神様
信仰者を増やす為に今卓を始める。
PC名は自分と同じ名前のイグで神様を目指すリルドラケンの女性。
口調が尊大だが面倒見が良く、自らの信者として孤児を養っている。
パーティ内では攻撃兼タンクを兼ねている。
リルドラケンを選んだPLがPCの外見を人間の顔に角や竜っぽい耳を加えた竜人が多く見られるソードワールド動画では珍しい竜の顔の竜人の姿をしている。
(一応、リプレイ作品には前例はいるが、動画では珍しいタイプである。)
- 蟲子(堅切 羽羽)(PL2)
巻き込まれた元人間の皆のアイドル蟲娘
今作でもツッコミが冴え渡る。
PC名は人間時の苗字から取ったガタキリで人間の少女。
イグとその周りに振り回されながらも過ごしているが重い過去を持つ。
イグ達パーティ内で蛮族の言葉が今の所唯一分かっている。
パーティ内の役割はサポートと回復に時たま攻撃
2-6にてザクロの母親を彼女の父が蘇生した事が判明する。
セッション3でリカント語を習得してようやくザクロとマトモなやり取りが出来る様になる。
3-6にてシスター分析によるとアオに『自分の特別でいて欲しい』と言う執着が芽生えつつあるとの事。
- 剣菱ざくろ(PL3)
この卓を始める切っ掛けを作った元人間の少女
ボケたりツッコミを入れてマリーが来た後も経験者としてカオスなロールを繰り広げる。
PC名は自分の名前をカタカナにしたザクロでリカントの男の娘。
なぜ男の娘かと言うと身長が小さくてコボルトに間違われやすい他、人の姿ではどう見ても男の子には見えない風貌をしていて、しかも威圧感をもたせようと腕を胸の前で構えると女の子っぽいポーズになっているからである。
パーティ内の役割はメインアタッカー
2-6で自分の母親がどうなっているかが判明と共に本人の恥ずかしい歴史が増えた(爆)
3-5ではPLによって再びザクロとグリーンにまた1つ黒歴史が増えた。
- アオ=キャロル(PC4)
2-8で登場したラミアの少女
重度のショタコンで小さい男の子を見ると興奮してしまう。
彼女の蛇部分は粘液海苔氏曰くアオダイショウをモデルにしている。
シャロウアビスに来る前はハーヴェス王国で大商人と呼ばれた人間の父とラミアの母に姉と妹と暮らしていたが、彼女曰く勝手な理由で迫害され、彼女の家族は殺されてしまう。
ラベンダーと名乗り、第五の試練『凶器帽子の試練』でPC達に立ち塞がる……が、直球な竜と犬のに絶叫させられる羽目になる。
それ故にガタキリとはトムとジェリーの様な仲良く喧嘩しなとも言える程息が合っている。
粘液海苔氏から2-9のキャプションでガタキリと個人的に百合って欲しいと書く程作成者自身の性癖センサーど真ん中にきて幸運にも(不幸にも)今後もたくさん出番があると思いますと述べられた程と思ったら2-10の終盤で粘液海苔氏の性癖に刺さりまくった事でまさかのPC4に昇格した。
ソーサラーとセージの使い手である。
PL4のマリーの本格参戦はセッション3からなので2-11ではダイスはざくろが代わりに振っている。
3-0の拍手返信で分かるがどうやら彼女の家が焼き払われた際は『死体はたった2体』との事……
なお、マリーによりショタコンと言うマイナスの性癖(カルマ)でショタコンに好かれるムーブを自分からしてはいけないと言うのを断言されてしまった。
そして、セッション7でとんでもない能力を目覚めさせてしまった。
- マリー=クラーケン(PL4)
パート3-0から参戦したクティーラの母とクラーケンの父の間に誕生した奇跡のハーフの女の子。
上記のアオ=キャロルのPC化により母のクティーラ経由でウトゥルスから誘われて参加をする。
呼ばれた本人もアオの事を凄く気に入っており、それはもうマシンガントークで長話する程である。
3-3では物凄いロールプレイを発揮してアオを育てて行く事が確定し、ロールする度に自分の性癖をさらけ出して行くのであった。
登場するフェロー
- レーナ
グリーンを探しに来たイグ達にゴミの中から助け出された男ルーンフォーク。
もう1度言おう!メイド服着てるけど男ルーンフォークである
フェローと言う2.5から追加された要素を持っているNPCでバトルの際は出目によってはっちゃける。
ちなみに粘液海苔氏のルーニー達を感じさせるキャラになるかもしれない。
2-6で判明するが咳風邪さんが中の人になっている。
3-7でなぜ“はきだめ”魔動死骸区にいたかが判明。
また、拾われた初期にフルントの母親や先輩メイド達により着せ替え人形されてる間に慣れてしまい、逆に開き直った。
セッション4では特別枠としてPC5として扱われる。
- ペトラ
(画像の6番目の少女)
シャロウアビスへ踏み込んだイグ達の前に現れたメリアの少女
右目が花になっていて、自分の事をアリスと言っている。
色々とフリーダムな性格をしているが……
ちなみに彼女の立ち絵を描いたイコレさん曰く
「嘘・・ちゃんと・・ちゃんとこの子・・ヒロインしてる・・!」
感動していたとの事。
2-7にてシャロウアビスのコアにされていた事が判明、さらに産まれつき魔神を内面から弱体化させる力『おピンクパワー』(命名者ローズ)を持っている。
パート2の時点で5年も囚われていて、パート3-0のコメント返信にて10歳の時に囚われていた事が判明し、精神年齢は10歳のままとの事。
なお、性格とCVはプリコネRのマホを元にしており、イコレさん曰く全身メルヘン色のメリアと言うテーマで描いたとの事
セッション3から時たまフェローとしてイグ達をサポートして行くようだ。
3-6で判明するが親しくなった人はそのまま呼ぶが信頼度が低い人に対しては独特のニックネームで呼んでおり、義理の母とライラと言う左目が薄紫の花を持つ義理の妹がいる。
3-8で新立ち絵が描かれ、その際に胸がCかD位あるのが分かる。
3-9のコメント返しにて生みの親のイコレさんにより彼女の下着は紐パンと明かされた。
セッション4では特別枠としてPC6として扱われる。
- メラルカマンタ
(画像の右側の女性)
グラスランナーの女性でバブゥル商会の数少ない従業員の1人。
年齢は45歳。
数十年前はグラスランナーの種族らしく自由奔放だったが今は好奇心を無くしたリアリスト。
かつてはバブゥルと肩を並べる程の商人でアオの父、キャロルの一番弟子であった様だ。
どうやらリィリンより生まれたキヨを保護し、育てていた可能性が高い。
イグ達こそネームレスカルトを人攫い集団と勘違いしている。
黒の弩のネームドを持つ。
アオとは面識があり、彼女の母レインとパーティを組んで良く彼女から自慢話を聞かされて悪態付きながら付き合っていた。
なお、昔は凄くキャピキャピな感じな演技をしていた模様。
名無しの教団(ネームレスカルト)
イグ達の廃協会を改装したギルドの呼称。
ガーロイとアツール達が名前を出すまでイグ達も知らなかった。
そんな名前が付けられた理由は……イグ達の恒例の挨拶の結果であった。
- カガシ
イグ協会(仮)の孤児で人間の男の子。
初期の立ち絵が真っ黒だがどこか見覚えがある姿なのは視聴者の気のせいではない。
歳は13歳
マムシとカガシと共にセッション3辺りで描き下ろすとパート1の後書きで粘液海苔氏が述べていた通り描き下ろされた姿はのっぽで痩せた少年。
臆病で物音に敏感。
身長は年の割に高いそうだがビビりで弱腰な為ちょっぴり頼りないと言われている。
勉強はそこそこ出来てたようだがキヨとグリーンの方に知識量で抜かれた為に自信喪失している。
また、アオやピオーネによって百合を見守るキマ紳士になりつつある。
- マムシ
(画像の5番目の画像の少女)
イグ協会(仮)の孤児で人間の女の子。
年は12歳
ニシキとは兄妹関係だがイグに一緒に拾われたと言うだけで血縁関係があるかどうかはセッション3の段階では不明。
勉強が苦手で直球だがイグ達から『人を見た目で判断する奴は心が貧しい証拠、強い奴は心で判断する』と教えられていたのである程度のには動じない。
背中に改造した廃材パイプ(バスターソード)を背負っている。
- ニシキ
(画像の4番目の少女)
イグ協会(仮)の孤児でドワーフの女の子。
年齢は10歳
元気溌剌で猪突猛進な性格
体が小さいが声が大きくリアクションもオーバー気味なのでうるさい。
来た当初のグリーンに冷たい態度を取られてもめげずに挨拶し続けてた。
育児放棄されて捨てられた所を保護され、保護された直後はセッション開始時と違って全く笑わなかったそうだ。
セッション開始前からおめめちゃんと言う名状しがたい姿をしたドクタースライム(ザクロのアドリブ)と言う幻獣種を隠れて飼っていた。
- キヨ
イグ協会(仮)の孤児の1人である9歳の最年少の頭に鍋を被ったエルフの少女。
初期の立ち絵がどこかの誰かさんと似てるが関係ないぞ☆
中庭に散乱している瓦礫の中に埋まっていた大昔に作られて捨てられた鐘楼の中で寝泊まりしている。
メルヘン少女と言われていたがペトラと言う超メルヘン少女との出会いによりメルヘン度は上昇して行くのが確定した。
実は赤ん坊の時に人攫いに遭い、何かのきっかけで人攫いの一団が捨てて逃げた荷車の中に痛ましい酷い姿で放置されている所をイグ達にされたのがイグ協会に住む前の出来事である。
イグ協会(仮)の孤児の1人であるメリアの少女。
ガタキリより2歳年下の14歳の後輩で孤児達の中で最年長
彼女の依頼がイグ達の冒険の始まりを告げる。
責任の強さと自分の事より他人の事を優先にしてしまう為、ガタキリにそこを心配されている。
また、濃いメンツが増えたのでクトゥルフ神話ではないのに発狂しかけてハラハラする日々を送りそう……と思ったら3-6でペトラのメルヘンによりメルヘンに染まってしまった。
実はイグ達に保護される前に人攫いにあって数ヵ月に渡って酷い目に合わされた事で攫われるまでの記憶が黒く縫い潰されてしまい、ペトラのメルヘンを受けるまで手の甲の花が開花しなかった。
ちゃっかり立ち絵も新調されている。
- グリーン
イグ協会(仮)の孤児の1人であるナイトメアの少年。
彼が蛮族を追いかけた事が冒険の発端となる。
彼が協会に来たのはセッション1の開始時期から2週間前である。
初期は凡用蛮族語が分かる程度にセージ技能を持っている。
ちなみにツッコミを入れまくるのでガタキリに続くツッコミキャラになるかもしれない。
時々GMの代弁者にされてたりしている。
サーヤに片思いしている。
セッション3にてリカント語を習得する。
- ローズ(ゴンザレス)
パート2-3のラストに登場したとんでもないオカマ番人
58歳の種族はダークドワーフで自分の事をお茶目天使(チャーミングエンジェル)と自称している。
どこぞの海賊漫画に出る人物の様な喋り方をする。
第一の試練『桃色紅茶の試練』でPC達に立ち塞がる。
見た目はともかくマトモな部類に近い……見た目や言動はともかく(反らし)
もしも女性だったらと言うのでは下の様になる。
画面のインパクトと言う意味ではマトモと思った人……きっと正解だろう。
そしてまさかの本編に登場を果たしている……どうやって変貌した!?
- レモン(アンチョビ)
(画像の4番目と5番目の画像のコボルト?)
パート2-6に出た番人
年齢は21歳の自称“さすらいのパティシエール”で超低い声と語尾にわんを付けた厳つい顔が特徴のシベリアンハスキーなコボルト
一人称が俺で厳つい見た目だが、パティシエールと名乗ってる通り性別はメスである。
人族の悪質な連中に自分の店を7回も汚い方法で潰された事で人族を嫌っているがイグ達の貧しい食事処に膝から崩れ落ちて涙ぐむ程の優しいコボルト
第三の試練『甘党菓子の試練』でPC達に立ち塞がる。
実はフェアリーテイマーでもあった。
人族の事は嫌ってはいるが憎んではないとの事
- フルント=ホワイトベア
白熊のリカントの女性でレーナの主
“冒険の国”グランゼールのしがない新米冒険者と名乗っている。
人の姿では白髪に赤目のスタイルの良い女性でイグと同じ身長で年齢も同じ18歳
レーナの事が大好きな様でやり過ぎる所がある。
勝手に屋敷から出て行ったレーナを探して“はきだめ”魔動死骸区まで来た所をイグ協会(仮)を見て冒険者ギルドにする事を決める。
寝不足だととてつもなく話を聞かないバトルジャンキーな感じになる。
セッション3時の1年前、グランゼールに現れた巨大シャロウアビスに両親を飲み込まれてしまった事が判明。
セッション3のコメント返しにて、粘液海苔氏が世界樹の迷宮シリーズをやる際に作成していたキャラがルーツであるとコメントしている。
- おめめちゃん
(画像の2番目の名状しがたい生物)
セッション3ー3にて登場した幻獣種
石鹸獣(ショゴス)と呼ばれている存在で病原菌やウイルスを捕食し生きると言われる異端の幻獣
人族の歴史ではとっくの大昔に絶滅したと記録されている
と言うざくろのアドリブとGMの生やした設定により誕生したオリジナル生物であって神話生物ではない
もしも彼女の機転とアドリブがなければとんでもないラスボスが誕生していただろう
後述のピオーネとコンビを組んでいたとの事。
- ピオーネ=サンヴェルデ
セッション3-4終盤に出たポルターガイストの〝私たち”を代表する女性。
享年は26歳
生前の記憶を取り戻すために料理勝負を挑んで来る。
審査員の子供亡霊たち(ライフォスぼうえいたい)と共に出て来たが……料理の腕が凄いが最後の工程が濱口式調理であった。
とんでもない変態で特に百合が大好きで女性同士の語り合いなどを見て興奮するレベルで後述のバトルシスターフェチのブードウから『ピオーネはない』と断言される程であった。
ガタアオに興奮して逝った……と思いきやザクロパートでPL達の発言を受けたGMによってゾンビとして再び現れ、ザクロ達による薔薇で造った百合の造花劇場を10点満点中7点と評価して、また会いましょうと意味深な事を言い残して消滅した……と見せかけて度々登場する地縛霊ポジションになった。
生前は貧民街に生まれ、罪人だった過去をブードウによる説得(物理)で更生し、悔い改めてライフォス協会のシスターとなった。
彼のもとで鍛錬を積んだ事で冒険者レベルは8あり、シスターなのにプリーストが2で劇中の描写からファイターをメインに上げてた可能性がある。
ブードウ爺さんのナンパ対象にならない理由は、その残念な性格の他にも「手間のかかる可愛い孫」という目で見られていたから、かもしれません。
彼女の出したゴーストチーズやハンバーガーはハーヴェスト王国のカロリー激重ファーストフード店『ゴーストバーガーズ』で大流行している
なお、生みの親である粘液海苔氏によるとここまでなるとは思いもしなかったと述べている。
- ハンゾー
セッション3-7の終わりらへんで出たコボルトの男の子
初登場時はリアル犬の絵だったのとアメリカン忍者な口調のでインパクトが強い。
自称テラスティア大陸発祥と言われる『ニンジュツ』と『コボルトニンジャ』の伝道師の忍者。
彼の言っている事を信じてるのはザクロとイグのみだったりする。
ザクロの事をザックロショーグン、イグの事をイグショーグンと呼んでいて、良くイグ達の教会にご飯をたかりに来ている。
プリコネのニノンをモデルにしている。
- テケリナ=ヴェイトリーム
セッション4から登場したエルフの女性
年齢は252歳
粘液海苔氏曰く「はめフラの主人公悪役令嬢+ポケモン剣盾のマホイップ+ショゴスの鳴き声+FGOのラヴィニアのFN」で暗黒合成した結果との事。
良くある貴族の女性とも言える口調で喋り、初登場時に馬上で仁王立ちして来ると言うのを披露した(そしてプルートゥの花壇に突っ込んで血塗れになった)。
劇中の様子からメインはフェアリーテイマーみたいだ。
フルント曰くグランゼール貴族の中でも大きな影響力が凄い人。
キヨを見て驚いた様子を見せていたが実の孫娘だと判明。
実は4回も人間の男性と結婚しており、長寿のエルフ故に4回も死の別れを見ている。
また、子も20人以上いるとの事
怒ると素手で木を伐採し、実の娘のお尻をミツツボアリのお尻の様にする腕力を発揮する。
セッション4の終盤で孫娘のキヨと一緒に居たいからとギルドに加入する。
ちなみに家督は長男に譲ったのだが……その譲るのが50年も遅れていたと言う事で色々と準備していたので2分で済ませた長男から通話のピアスの効果が切れるまで説教を受けた。
人に教える際は孫だろうと手加減はしない。
- ガーロイ
(画像の左側の髭が生えた男性)
4-2で登場したごろつきのおっさんコンビの人間の方
後述のアツールとは10年以上の腐れ縁。
前衛を担当しており、ファイター、レンジャー、セージを持っている。
元ネタはCOCのロイガー
- アツール
(画像の右側のエルフの男性)
4-2で登場したごろつきのおっさんコンビのエルフの方
前述のガーロイとは10年以上の腐れ縁。
後衛を担当しており、ソーサラー、スカウト、セージを持っている。
元ネタはCOCのツァール
ガーロイ&アツール共通項
登場時の数ヵ月前までグランゼールで冒険者をやっていたが悪徳ギルドとバニーガールにまんまと引っかかって借金を作ってしまい、それから逃げる為に魔動死骸区に来る。
腕は良いがギャンブルと媚館につぎ込んでいたので万年貧乏で冒険者と言うより亜狭と粘液海苔氏から述べられている。
下手な芝居での詐欺と追剥行為以外は犯罪を働いていないので、それを除けば真っ当に生きている常識人。
イグ達がギルドのメンバーだと知ってプライドを捨ててギルド入りをお願いしてファミリアで見ていたテケリナのお陰で無事に後述のアンと共にギルドインする。
- アン
4-3で登場したヴァンニクと言う危ない精霊
名前はペトラが種族名で呼ぶのは他人行儀だからと言う事で付けられた。
初登場で全裸で登場(理由として公式ルルブで全裸と描かれていたから)。
危ない発言をしてるが知り合った者達の思い出を大事にしている。
Y談知識はその中の1人であるおっちゃんが酔っ払った勢いで聞かせたのが原因で実際の経験はない。
4-3終了時にガーロイとアツールから自分達の着替え(主にアツールの)を奢って貰った事で服を着ている事が明記される。
- アグート
(画像の左側の男性)
メラルカマンタと一緒に行動しているアルバイトのティエンス
メラルカマンタを先輩として慕っており、メラル先輩と呼んでいる。
激昂火炎と言うネームドを持つ。
初登場で濃厚な戦いを見せた。
ベルナシュタを追いかけていた鰐2匹から話を聞いて(半分正解半分間違い)でガタキリ達に戦いを挑む。
- ドリィ
4-7A班パートにて登場したイグ達が入った廃工場もとい記念館の屑鉄山の中にいたドローンバルバと呼ばれるバルバの1体。
案内魔動機と言っており、英語交じりの口調で話す。
キクマサムネに作られており、子供たちを案内する為に気さくに設定されてるみたいだ。
自分を作った彼女がプログラミング関係ない自らの意思で誇らしく自慢げに話す。
また、本人曰く自分で分からない事があれば某名探偵の様に首を突っ込んで謎解きをしたがる個性との事
4-8にてそんなキクマサムネの黒歴史から参考にした人型を持っていたのが判明する
- フジ
魔剣の迷宮前にいたアルボルの少女。
最初は強きだったがイグ達の実力を察して戦意喪失。
ガタキリに殺されそうになったがザクロに助けられた事で彼にとてつもないヤンデレに近いメン〇ラの愛を捧げるトリコになった。
彼女を見た時、ドリィが既視感を感じた様だが……
ザクロに嫌われたと思うとすぐさま死のうとする程メンタルが弱い。
粘液海苔氏曰く、フジの花の花言葉が『恋に酔う』『決して忘れない』『忠実』と知った瞬間、彼女のキャラが決まったとの事
さらに言うとノリで戦いに参加させた際はステータスなどはルルブのアルボルそのまんまとの事
名も無き宝箱&ギョイコウさん
(画像の4番目の宝箱と花)
魔剣の迷宮の案内役を務める存在達。
色々とツッコミ処満載な存在だが意外とツッコミ役になったりする。
魔剣の迷宮が消滅したら消える筈だったがとある魂がインストールされて存在出来る様になり、そのままイグ達のギルドに入り浸る。
- ライラ
話に出ていたペトラの義理の妹。
魔剣の迷宮にゲートインプと共に乗り込んで魔剣の狂気の体にされかけるがイグ達により助かる。
その後は姉であるペトラやイグにトゲが出てたがアンチョビのケーキで釣られてギルド入りする。
登場するNPC
- ナレハテ
(画像の3番目と4番目の画像の機械)
奈落の魔域(シャロウアビス)の入り口前にいたイグ達の前に現れた謎の存在。
こんな見た目だが、GMがPL達の為に用意した商人キャラである。
- 魔人ジャギウォック(魔神ジャバウォック)
パート2-5のラストにて現れたオカマな魔神
ペトラを捕えてる者。
どこぞの世紀末な人物に似てるが関係ない。
今は魔人に堕ちているがイグ達が落ちたシャロウアビスが出来た当初は腕利きの冒険者たちを亡き者にしていたと言う。
理屈は分からないがペトラをシャロウアビスのコアにして作った事で力を徐々に失っているが逆にピンク精神汚染能力を得た。
正体は元の名の通りとんでもない姿であった。
ただ、どうやら元々は占い師の人族だった様だ……
- ミヒト
2-6で登場したザクロの母親
胸は爆乳
幼き頃のザクロの前で蛮族に殺されたがザクロが逃げて少しして通りすがりの冒険者が蛮族を倒し、彼女の死体を持ってガタキリの村に運んで蘇生された後……その冒険者と結婚してザクロを探している。
その執念は生霊となって出てくる程
後に夫とその間に産まれたザクロの妹と共に再会する。
- クロコ=ダ=ウィン
(画像の2番目のリルドラケン)
2-7で登場したイグの理想の男性
ミヒト同様に実在した人物で魔動機文明時代末期で伝説のタンク戦士として伝えられている。
男臭く渋い生き様は心を打たれたファンが多く、イグもファンの1人。
が、同じパーティにいた人間とナイトメアが有名過ぎて影に埋もれがちとの事。
龍の探求に出た竜人に似てるが関係ない。
- エル・ドラゴ=FF=クロノトリエスト
(画像の3番目の男性)
2-7で登場したガタキリの幼少時の黒歴史から誕生した男性
架空の王子で千個の技と千個の伝説を持つと言う設定で……考えたガタキリのメンタルが弾け飛びかねない程の恥ずかしさで悶え苦しむ
見た目は人間化+性転換したイグで粘液海苔氏曰くガタイの良い女性にも見える様に描いたとの事。
- クリストファー=CE(カラフル・エッグ)=キャロル
ラベンダーこそアオの父親で故人
良く言えば豪胆脳筋、悪く言えば猪突猛進脳筋の男。
家族にとても甘く、心から妻を愛し、アオの事も当時まだ3歳だったグリーンに友達になって欲しいと頼むほど愛していた。
”人族”にとっては、本当に英雄扱いの貧民から大商人に伸し上がった男、一部の蛮族からは厄介な災害のように嫌われ、一部の人族らからもめちゃくちゃ嫌われていた。
白い所では難攻不落の蛮族領に、冒険者PTとともに向かい命がけで戦い、数多くの戦績と利益をあげると共に莫大な財産の半数を人族の発展のために使った。
それにより彼のおかげで救われた命や確保された商業ルート、偉大な発見を数多くしている。
黒い所では倫理観ガン無視の蛮族虐殺、奴隷商人、まわりを顧みない。
なお、彼の妻でアオの母親は元々は蛮族の密偵だったが彼に惚れた事で寝返った。
なお、立ち絵がまたも見覚えがあるのはまだデザインが未定なだけなので気にするな!!
実は出向いた開拓先で味方だった筈の人族からの不意打ちからの襲撃で抵抗はしたが殺されてしまったと言うのが判明する。
- ブードウ・マスカット
セッション3-4にて登場したイグ達の住んでる廃協会に存在していたレブナントの老人
享年88歳、レブナントとしては300年。
廃協会がまだライフォス大協会だった頃の司祭でナンパが趣味の自称真面目なライフォス信者との事。
穢れに対してソードワールド動画界のライフォス信者としては珍しいか~な~り~寛容な持ち主で、協会に貧民街に住み込んでいたナイトメアやコボルトにウィークリングまで受け入れていた。
実力はレベル9と高く、生前は司祭になる前は王宮神官兵長だったが世渡りだけはうまくなかった模様
- レアン=ヴェイトリーム
(画像の2番目の青年)
セッション4の重要人物
テケリナの探している彼女の息子にしてリィリンの弟で旦那。
冒険者を目指して家と断絶してまで飛び出したそうだが、しばらくして〝人攫いの一団”の用心棒と言う存在になっていた。
また、ガーロイとアツールによると小さな子供たちを躊躇もなく惨殺したりしている。
どうやらキヨと同じ位の子供を探してるようだが……?
4-12にてなぜ人攫いの一団の元にいたか判明。
リィリンが魔動機に殺された後にその魔動機をけしかけた人攫いの一団の首領であるボギィにより拾われ、リィリンが死んでしまった原因の黒幕だと知らずに彼によって殺戮者に変貌させられた。
ボギィを殺し、シャルから杖を奪った後はその杖の副作用で己の理性が壊れて行き……人でも魔物でもない狂気の怪物に変貌していた。
- ベルナシュタ
セッション4-4から登場した15歳のリルドラケンの少女……?(人間年齢に換算すると9~10歳の幼女との事……こんな幼女がいるか!?)
見た目のモデルに有名狩人ゲーに出る尾槌竜で年齢に関わらず巨体でガタキリで彼女の腰の高さ、イグとフルントよりも頭2つ以上はデカいとの事。
見た目のデカさとは裏腹に臆病で動物を殺したくないそうで会った時は逃げ回っていた。
ミーハーで興奮すると色んな人が吹き飛んでしまう程の地団駄を起こしてしまう。
なお、どうしてこうなったかはGMのサイコロの結果である。
名前の元ネタは、外見の尾槌竜の名前と神話生物のナシュトを組み合わせている。
ちなみに人間メインの外見は以下のとおりである。
いやホント、なんで外見のインパクトの強い面々程性格にマッチしてる姿になるのだろうかとつくづく思う
なお、身長は元の時から変わらずで約350cm超がある事が分かり、もう1つと合わせてガタキリが全然見えなくなってしまう(どこでとはあえて言わない)
- バブゥル
本名不明の45歳のタビットの男性。
バブゥル商会の主でどこぞのカードゲームに出る赤ちゃん若本か龍が舞うヤクザに出る組長を思い出させる程の幼児退行特殊性癖の持ち主。
見た目とは裏腹に目が見えないが心音と血液の音で嘘を見破ってしまう通称〝閻魔の商人”と呼ばれている。
アオの父であるキャロルとただならぬ因縁を持っている様だ……
- シャル=トワレーヌ
〝銀の魔女(シルバー・ド・ウィッチ)”の二つ名を持つガタキリの師匠。
バブゥル曰く、300年以上も生きる化け物だと言う。
その実力はとんでもなく高く、意思を持った上位ファミリアを作れる。
また料理を大量に作って食べさせる事がある。
特にニシンのパイを残してはいけない。
実はと言うとブードウとは恋人同士で、本編の380年前に出会って、彼にゾッコンで若き頃に守って貰っていたそうだ。
ちなみに若い頃の姿のコピー・ドールを作っており、ガタキリ曰く、その時だとテンションが5割増しになる。
粘液海苔氏曰く、老婆の方のシャルは『神話生物(魔女)』なので若き頃のシャルは『探索者』をイメージしたデザインとの事
- ピーター
(画像の2番目のカボチャ)
シャルが作った上位ファミリアの使い魔。
糸で複数の人形を巧みに操る実力の持ち主でアオ曰く、強烈な自我を自己主張してくるタイプは例外な筈と言われる程の規則外
ハイテンションだがシャルの話の軌道を戻す役割もしている。
ちなみに性別は女性で人の姿になった際はこちら↓
- キクマサムネ
ドリィなどの魔動機を作り上げた科学者。
粘液海苔氏がかつてやったCOCの卓に出た人物に名前と外見も似てるようだが……
4-8にてドリィにより自分の黒歴史を暴露させられてダメージを受けまくった。
セッション8でフルネームが判明。
フルネームはベルフィーユ・キクマサムネ。
若き頃は今時の女の子だったが王都に向かう途中や王都であった事で歪んでしまう。
- リィリン=ヴェイドリーム
4-7A班パートに登場したエルフの亡霊女性。
享年230歳。
魔動機により首を両断されて死んでアンデッドとなり、さ迷っていたがイグ達との戦いで亡霊と言う形で話せるようになる。
テケリナの娘でしかも長女+ショタコン。
さらに言えばキヨの母親だが……成人したばかりの15歳の実の弟のレアンを押し倒してしかもそのままキヨを孕むと言う暴挙をしちゃっていると言う
最後にはまた会おうと言って一旦成仏する。
そして上記の言葉通り、セッション8のザクロ編にて視聴者の声援とナレハテの手によりかつて使っていた魔剣と共に新たな体を得て復活し、ザクロ側の助っ人の1人となる。
その際に同じ様に助っ人となったマリエルの母親のリベルテと相棒を組んでいた。
ちなみにリベルテから愛の方の好意を寄せられていた。
- レイン・キャロル
アオの母親でクリストファー=CE(カラフル・エッグ)=キャロルの妻。
元々は蛮族側だったがクリストファーに惚れた事で人族側に寝返ってそのまま結婚する。
”七色の”と言う二つ名を持っていて、若き頃のメラルカマンタとパーティを組んでいて悪友な関係を結んでいた。
- ボギィ・オーギー
人攫いの一団の首領にて魔法大国ユーシズ魔導公国にて子供ばかり狙う殺人鬼として知れ渡る者。
家出したり、犯罪に手を染めてしまった未成年を言葉巧みに誘い、集めた子供たちを広い屋敷に閉じ込めて殺し合いをさせる程の狂気を持っている。
4-12の時期から200年前にマグヌスにより処刑され、現在は魔女の呪いで蟲の集合体になって生き永らえている。
セッション7位でイグ達と戦う事を自身の口から述べている。
その前世はキクマサムネと関わりを持つ者であった。
元ネタはきっと夢の国の悪夢の聖夜に出るお化け
- ランドルフ
ガタキリの父親でシャル=トワレーヌの弟子。
魔杖『トラペゾヘドロン』の元所持者でコンジャラーでもあり、デーモンルーラーでもあった。
(画像の2番目の男性?)
パート5-6にて登場した魔剣のかつての所持者の1人。
普通だった筈が粘液海苔氏の手により……元ネタの様にはっちゃけた人物になってしまった。
ちなみに彼の一族は演説の力だけで民衆を扇動し、幾多の魔法王を破滅に追い込んでいるとの事
- スターゲイジー・A(アッオーイ)・キザクラ
(画像の3番目の左側の女性)
パート5-6にて登場した魔剣のかつての所持者の1人でマーマイトの妻。
普通だった筈が粘液海苔氏の手により……元ネタのよりもはっちゃけた人物になってしまった。
自分の娘の事をとても愛している。
“はきだめ”魔動死骸区で名を馳せる盗賊ギルド『直線番長(ストレート・バンチョーズ)』のギルド長兼ボス。
暴帝の二つ名を持つ程有名人ではあるがその生態と機能は謎に包まれており、赤いサングラスをかけた人間の顔ではなく、リーゼントの様な馬の部分が喋る。
実は……
ソリカワ=フーマ
盗賊ギルド『直線番長』の一員の忍者ミアキス。
とてつもない実力者で一瞬で距離を詰める瞬発力を持っている。
性別は女なのだが低身長でスレンダーな上短腕短足だったので家族が全員が美人だったのと妹に初恋した人を取られたので男として偽っていた。
キメジに恋をしており、そこを指摘されるとテンパってミアキス語しか喋れなくなる。
キメジ
盗賊ギルド『直線番長』の一員のエルダークラスのライカンスロープの男性。
蛮族だがハリーやソリカワとつるんでいる。
刀の使い手で実力者。
恋心にニブチンでイグと同じ位の天然。
共演した冒険者達
リーラ・ヴェルデ、アウフ
イグの助っ人として招集されたリルドラケンの冒険者達。
正確にはアウフは諸事情で冒険者ではないが冒険者で通している。
2人ともイグとは同郷でリーラはイグとは殴り合った同士でアウフはリーラとは近所のお兄さんでイグとは初対面。
本来アウフはイグやリーラと近い感覚なのだが、2人が脳筋過ぎたのでツッコミ役にならざるおえなかった。
元の世界
リーラ:惑星と月と愛の剣世界
アウフ:ソード・ワールド「C」
ユーリ・エーデルシュタイン、ラウネン・アーディガン
ガタキリの助っ人として招集された人間の冒険者達。
初対面でガタキリの装備にドン引きした。
天然なユーリと独特の感性を持つガタキリにラウネンはツッコミ役として苦労させられた。
元の世界
ユーリ:月の賢者たちのケルディオン冒険録
ラウネン:鋼鉄の借金王
RB(ロッソビッチ)あかり
なぜかグルネルとして召喚された亜狭のヤベーイ女。
名の通り成人向けレベルの事を平然としそうになる人物で彼女によってシャチは昇天させられてイクラになった。
元の世界
マリエル
ザクロの助っ人として招集されたライカンスロープの冒険者。
リーラと同じ所から来ている。
リィリンの元弟子であり、彼女に苦労させられていた。
本名はリリィだが、過去の出来事により今の偽名で通している。
元の世界
モア、パール・ジュエリアル
アオの助っ人として招集されたメリアの少女女性とリルドラケンのナイトメアの女性。
モアはアウフと同じチームの子で過去の記憶がない。
パールは元の場所では冒険者兼料理人として過ごしている町娘。
ちなみにモアの胸と背丈が元の世界で見るより大きめに見えるのは粘液海苔氏曰く「ファンアートを送りつけた時点で「もう海苔さんの好きなだけ盛ってもいいんじゃないですかね(意訳)という言葉をオンセ時に貰ったのでセーフです!流石焼菓子さん!優しい!!」との事。
ハジケっぷりも親である2人から確認して許可と了承を貰っている。
元の世界
モア:ソード・ワールド「C」
パール:小粒の宝石譚