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鍾魈

しょうしょう

オープンワールドゲーム【原神】に登場する鍾離×魈のBLカップリング。
目次[非表示]

「モラクス…?その名について、どれほど知っている?

彼は我に『魈』という名を与え、我を長い苦しみから解放した方だ。

彼に不敬なことをしたら、たとえお前でも許さない。」


《魈を知る・4より抜粋》


プロフィール


PC名鍾離
CV前野智昭松岡禎丞
誕生日12月31日4月17日
神の目
身分/真名岩神モラクス・岩王帝君。「往生堂」に招かれた謎の客卿。璃月を守る仙人・夜叉。またの名を降魔大聖、護法夜叉大将。
年齢6000歳以上2000歳以上
英語表記ZhongliXiao
所属岩国璃月岩国璃月
命ノ星座岩王帝君座金翼鵬王座
オリジナル料理とろ火で煮込んだ腌篤鮮 杏仁豆腐(夢)


キャラクターエピソード※ネタバレ注意


 魈という名はこの夜叉の真名ではなく、とある人物が安全の為に付けた偽りの名である。

 かつて、若く何も知らなかった少年は魔神に弱点を突かれ、その支配下に置かれていた。
 そして、ありとあらゆる残虐非道な殺戮を強要された。
 彼は数多の命を殺め、理想を踏みにじった。
 敗者の夢を強引に飲み込み、人々に絶望を与えた。

 少年は苦しんでいた。
 しかし、体が思い通りに動かない彼には逃げる術がなかった。

 やがて魔神戦争の戦場で、夜叉を支配する魔神とモラクスが出会った。
 歴史ではこの戦争の結末について、このように語られている。
《岩王帝君》は夜叉を解放し、彼に「魈」という名を与えたと。

『魈というのは、異邦の伝説で数多の苦難や試練を経験した鬼怪という意味だ。お前はまさにそのようである。今後、その名を使うといい。』


 岩神に恩を返すため、魈は璃月を守ることを選んだ。
 邪悪な魔神に支配され続けた長い年月の中で、かつての優しさと無邪気さは消え失せていた。
 今の彼には殺戮によって血で染められた腕と、その技術しか残っていない…。

《魈のキャラクターストーリー2,3より再翻訳記載》


キャラクターエピソード - 護法仙衆夜叉録


 ※岩王帝君と共に戦っていた夜叉たちのことが記されている記録。

 太古の昔、璃月は瘴気に満ち、魔に溢れていた。敗北した魔神の残骸は怨嗟を撒き散らし、やがて妖魔となった。妖魔は疫病、怪異、そして変異を次々と起こした。

 やがて岩王帝君は仙人の夜叉を召集し、魔を滅するよう命じた。夜叉は璃月の仙獣で、天性凶暴だが戦に強い。彼らは護法のため殺生し、悪を滅することを岩王に誓った。

 夜叉のうち優れて強き者が五人いる。浮舎、応達、伐難、弥怒、金鵬。この五人の夜叉は岩王帝君に仕え、幾度となく妖と対峙し、疫病や瘴気を退治していた。人々は彼らを「仙衆夜叉」と呼んだ。

 長年に渡り「仙衆夜叉」は岩王帝君を守り、世のあらゆる災禍を鎮め続けた。しかし、夜叉たちは強大な力を持ち合わせていながらも業障に囚われ、魔神の憎悪に染まってしまった。恐怖に支配され発狂するもの、同士討ちで死に至るもの、精神が壊れ魔物となるもの。

 最も強かった五人の仙衆夜叉のうち、三人が悲惨な死を遂げ、一人が行方不明となった。幾千年の時を超え生き残ったのは、降魔大聖ただ一人。
 そして、彼の姿を覚えているのは、孤雲閣に照らされる月明かりと、荻花洲の笛吹きだけとなった。


伝説任務 - 金翼鵬王の章 第一章


『この時代がどれだけ軟弱であろうと、我とは関係ない。我は帝君の意志に従うのみ。

 魈の中にある、揺らぐことのない岩王帝君への忠誠が伺える台詞である。
 その身を削ってまで重要視される「帝君の意志」とは一体何であるのだろうか。
 鍾離のキャラクターストーリーにその鍵が示されている。

 「夜が訪れ、賑やかな璃月港が眠りについた時、時折彼(帝君)は岩山に立ち、自分の手で作ったこの都市を眺める。
 璃月の人々にとって、『岩王帝君』は様々な偉業を成し遂げた存在だ。
 神力を用いて璃月港に法律を作った時、彼は『契約の神』になった。
 璃月のたくさんの文化や歴史を細かく分析すると、どんな時代もこの神が深く関わっていた。そして、璃月の人々はこの神と共にある歴史を誇りとしている。」

 「七神で最も古い一柱として、『岩王帝君』はすでに長すぎる時間を過ごした。
 彼は今でも、魔神戦争が終わったばかりのことを覚えている。最後の七人の魔神は、それぞれ『神』の座に登り、『魔神戦争』の時代を終わらせた。彼らの性格はそれぞれ異なり、互いとの距離も離れているが、どれも『人類を導く』という責任を背負っている——。」

《鍾離 - キャラクターストーリー3,5より抜粋》


 魈の設定において、最も深い部分に隠されている要素が「優しさ」である。ただ、人前でそれを露わにすることは滅多にない。彼は賑やかな俗世から常に一定の距離を保っている——それは人間に対し無関心なのではなく、璃月を守る守護者という立場上、人々と距離を置く必要があるからである。

「ある年の海灯祭前夜、帰航する時に嵐に遭遇して、夜になってようやく璃月港に戻れたことがあった。
 その時、海灯はもうなくなっていたが、孤雲閣の方を見ると宙に浮く少年の姿をした仙人がいたんだ。
 きっと噂で聞いたように、人々の見えないところで誰かがこの璃月港を守っているんだろう。」

《北斗エピソード - 「魈について」より》

 「靖妖儺舞(せいようなぶ)」——真実を知る璃月の実権者は、魈が戦ってきた幾千の夜の戦いをそう呼ぶ。

 人々の目の届かないところで多くの闇と戦い、想像を絶する苦しみに耐えてきた彼は、決して人間を恨んだりしていない。
 彼と岩王帝君の間で何千年も続く「契約の根源」が人間であり、その人間の存在が璃月の灯りを守る理由でもあるからである。


お互いについて


《鍾離エピソード・魈について》

 鍾離は魈を「帰離原の少年仙人」と呼び、主人公である旅人に「連理鎮心散」という薬を魈に渡すよう託けている。今日もなお璃月を守るという己の責務を果たし続けている魈の身を気遣うような台詞である。

《魈エピソード・鍾離について》

 逆に魈は鍾離を「鍾離様」と呼び、旅人に普段の鍾離の行動について質問している。その際、旅人や他のキャラクターに見せる毅然とした態度とは異なり、鍾離の深意を思案して普段より動揺し上擦った口調になっている。

 公式の紹介によると鍾離は「端正な顔立ち」「気品ある振る舞い」「博識であらゆることに精通している」とされ、魈は「絶世の美少年」「人間を理解できない孤独が彼の憂鬱を生み出し、時間が停止したかのように少年の面影を残している」と解説されている。
 二人は互いに専用武器に長柄武器(槍)を使用し、目尻には紅色の目張りのような飾りを付けている。これらは他の男性キャラクターには見られない共通点である。


その他

・公式キャストインタビューにおける魈役の松岡氏のコメント
(渡された資料を読み通しながら)
「岩王帝君モラクスについて。長年の苦痛から解放してくれて、魈という名前を与えてくれた恩人。あまりにも敬愛しすぎて軽々しく口に出せない。」

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原神らくがき①
鍾魈ログ(Zhongxiao Log)
【腐】原神まとめ①



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