長崎原爆の日

ながさきげんばくのひ

1945年8月9日、長崎に原爆が投下された事。

太平洋戦争にて1945年8月9日、長崎に原爆が投下された、8月9日をその祈念日とする事。

余談。
旧暦では8月9日から立秋なので「秋」とされる。長崎原爆の被爆者が現役世代であった1980年代に、とある出版社から出た季語辞典で、8月6日の広島原爆忌は「夏の季語」だったのに対し、長崎原爆忌を機械的に「秋の季語」にしたため長崎の被爆者団体が編者・出版社などに抗議し、15日の「終戦の日」と合わせ、現在では特例的に「夏の季語」扱いになっている。