宮本るりがヒロイン(小野寺小咲)の親友であり、舞子集も主人公(一条楽)の親友である。
お互いの親友の恋愛模様を見守る傍ら、なんだかんだでこの二人の絡み…もとい夫婦漫才的な会話シーンもかなり多く時折良い雰囲気になることも少なくない。特に原作115話ラストや141話は集るり好きには必見である。
集はるりにのみ自分の好きなことを伝えたが、何故宮本のみに伝えたかは不明。
集はキョーコ先生のことがまだ忘れられずにいるため、現在は結ばれる可能性はない。
ただ、小野寺春は夏祭りの際に二人の関係を前々から怪しんでいたらしい。
さらに、207話から209話にかけて二人がメインとなる話が展開された。
この話ではなんとるりが集への恋心を確信するという公式からの爆弾が落とされた。こちらも集るり好きには必見であると言えよう。
そして終盤では遂にるりの方が集に告白した。集は当初返事はしていなかったが、最終回では結婚資金を貯めるに同棲しているため卒業後に交際を始めたと思われる。楽ちとに次いで公式カップリングとなった。
また、舞宮ともいう。作品タグは集るりと舞宮の二つをつけとくといい。